琉球ゴールデンキングスの脇真大選手が契約続行！新シーズンに向けた意気込み

脇真大選手が琉球ゴールデンキングスに残留

2025-26シーズン、琉球ゴールデンキングスは脇真大選手との契約を継続することを発表しました。脇選手は、熊本県出身の若手SG（シューティングガード）で、白鴎大学を卒業後、2021年からプロバスケットボールの世界に飛び込みました。彼は茨城ロボッツの特別指定選手を重ねて、2023-24シーズンには琉球ゴールデンキングスで活躍。今シーズンも引き続き、チームの一員としてプレーすることになります。

脇選手の特徴は、そのスピードと切れのあるドライブ能力です。彼はゲームのリズムを作り出す力があり、攻撃的なプレースタイルが観客を魅了します。特に、試合の流れを変えるプレーができる選手として、チームに貴重な影響を与えています。パンチのあるプレーで、相手チームには脅威として常に認識されています。

球団も脇選手に対して大きな期待を寄せており、今シーズンはプレーの幅を更に広げ、攻撃面での役割をより強化していくことが目標とされています。今後の成長が非常に楽しみです。

脇選手のコメント

契約延長に関して、脇選手自身もコメントを発表しました。「いつも沢山の応援ありがとうございます！今年は成長できた年だと感じています。しかし、これに満足せず、更なる成長を目指して全力で頑張ります。ファンの皆さんがいるからこそ、私たちはシーズンを乗り越えることができるのです」と強い決意を示しました。

さらに、脇選手は「キングスファンは日本一のファンです。一緒に横浜まで忘れ物を取りに行きましょう！新シーズンも宜しくお願いします」と呼びかけ、ファンへの感謝の気持ちを伝えました。

新シーズンへの意気込み

琉球ゴールデンキングスの新シーズンが始まろうとしている中、脇真大選手の存在はチームにとって非常に重要です。日本代表としてもU22チームでプレーを経験し、引き続き成長していく姿勢が期待されます。これからの試合で彼がどんなプレーを見せてくれるのか、ファンたちの期待が膨らみます。

脇選手の成長とチームでの活躍に、今後も注目していきたいですね。新しいシーズンが待ち遠しい限りです。引き続き、琉球ゴールデンキングスへの応援をよろしくお願いいたします。