沖縄の最上階バーで楽しむトワイライトアフタヌーンティーの魅力

沖縄県宜野湾市に位置するラグナガーデンホテルの13階にある「バーラウンジパドル」では、新たにイチオシのメニュー《トワイライトアフタヌーンティー》がスタートしました。このメニューは、黄金色のサンセットとともに、ワインやカクテルと共に楽しむ豪華なアフタヌーンティーです。

大人のための新しいアフタヌーンティー

《トワイライトアフタヌーンティー》は、一般的なアフタヌーンティーとは一味違い、主役にはお料理とアルコールが据えられています。料理は全てセイボリーで構成され、カジュアルなディナーとしても楽しめるボリューム満点な内容です。これにより、夜のデートや女子会など特別な場面でも自信を持って利用できます。

ドリンクも豪華で、スパークリングワインを含むワイン、ウィスキー、カクテル、さらにはノンアルコールのドリンクなど、15種類以上が90分間フリーフローで提供されます。このスタイルは、立ち寄りやすくかつ手軽に高級感を味わえる点が魅力です。

絶景とともに高級感を堪能

バーはホテル最上階に位置し、東シナ海に沈む夕日を一望することができます。特にサンセットの時間帯には、その美しさが一層引き立ち、思い出に残るひとときを演出します。この場所は、沖縄の煌く夜をゆったりと楽しむことができる最適なスポットです。

ターゲットとなるのは、県内外の女性グループや、酒を楽しみ始めた若いカップルです。一般的には、ホテルのバーは敷居が高いと感じられがちですが、こちらでは気軽に楽しめる“手軽な価格で体験できる高級感”をコンセプトにしています。それにより、若い世代にもリーチすることができ、より多くのお客様にバーの魅力を味わっていただけるようになります。

バーの認知度を向上へ

この新メニューを考案したのは、ラグナガーデンホテルの料飲部長兼バーテンダー、大重憲史氏です。彼は「ホテル利用客のバーに対する認知度が低いこと」「若者にとってバーは高級で、敷居の高い印象がある」という課題に直面していました。そのため沖縄では珍しい、ハイティースタイルでの提案を思いついたのです。

「高級感のある、手が届く非日常」というコンセプトを軸に、耽溺のあるバー体験を提供しています。この《トワイライトアフタヌーンティー》は、まだ訪れたことのない人々に新たなバー体験を提供する“夜のヌン活”としても推奨されています。