沖縄のDX展示会報告
2026-01-07 14:31:28

沖縄開催のDX展示会、過去最多15,000人を記録した「ResorTech EXPO 2025」

沖縄での変革を象徴するDX展示会



2025年11月13日と14日、沖縄サントリーアリーナで開催された「ResorTech EXPO 2025 in Okinawa」は、沖縄県が地域のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進のために実施した年に一度のビッグイベントです。今年の会期では、なんと15,000人以上の来場者があり、過去最大の参加者数を記録しました。

このイベントは、IT業界におけるビジネスマッチングの場として知られ、国内はもとより、台湾や香港、韓国、ベトナムなど海外からも多くの企業が出展しました。特に、AIやロボットに関連する技術のブースが多くを占め、国際的な技術トレンドを反映した内容となりました。

注目を集めたヒューマノイドロボット「ALICE」



その中でも特に目を引いたのは、韓国の「AeiRobot」が展示したヒューマノイドロボット「ALICE」です。ALICEは「ResorTech EXPO AWARD 2025 海外部門グランプリ」を受賞したこの大会の目玉として、来場者とのインタラクションを通じて人気を集めました。彼女が来場者と共にダイスを転がして勝敗を決めるパフォーマンスは、大変な盛り上がりを見せました。

台湾からの革新的技術も勢揃い



また、「TAIWAN Tech Pavilion」では、台湾のテクノロジー企業が集結し、駐車場のデータや交通的オープンデータをAIと組み合わせてスマートシティの実現を目指すソリューションが多くの来場者の注目を集めました。デジタル技術とデザイン技能を融合させた台湾の先端的アプローチは、沖縄のビジネスシーンにも新たな可能性を提案しています。

学生によるIT業界の関心を促進する「IT未来フェスタ」



イベントのサブアリーナでは、「IT未来フェスタ」と銘打たれたプログラムが行われ、学生たちを対象にした多様なワークショップや体験ブースが設けられました。e-sportsによるバーチャルサイクリング体験も行われ、将来のIT業界に興味を持たせる場となりました。特に、若い世代の参加者が増えたことは、今後の沖縄のDX推進における重要なポイントとなることでしょう。

脳科学者・茂木健一郎氏の基調講演



基調講演の一環として、著名な脳科学者・茂木健一郎氏が「AIとの未来」と題した講演を行いました。AIの進化とそれが我々の生活に与える影響について、ユーモア交えながら分かりやすく説明しました。茂木氏は、AIの利活用が進む中で、人間の「生きがい」を奪わないような開発が求められると警鐘を鳴らしました。

地域活性化に向けた議論



14日には「地方創生DXシンポジウム2025」が行われ、沖縄のDX推進に関する事例が紹介されました。全国の他県の成功例を交えながら、どのようにして地域と共に成長していくかという議論は、今後の沖縄の発展に不可欠なテーマです。

展示会の成果と今後の予定



本展示会では、284の企業が参加し、オンラインでも5,724名が参加するという結果が出ました。来年も更なる発展が期待され、沖縄でのDX革命が進むことは間違いないでしょう。次回は2026年11月19日と20日に沖縄サントリーアリーナで「ResorTech EXPO 2026」が開催されます。公式サイトでの情報更新を期待しましょう!

以上のように、今年の「ResorTech EXPO 2025 in Okinawa」は、ただのビジネスマッチングの枠を超え、沖縄の未来とDXの可能性を感じさせる素晴らしい機会となりました。これからの沖縄の発展に向け、多くの企業や団体が力を合わせていくことでしょう。


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