琉球ゴールデンキングス、交通安全功労団体に認定
この度、沖縄の誇るプロバスケットボールチーム・琉球ゴールデンキングスが、沖縄県警察本部長と沖縄県交通安全協会連合会会長から「交通安全功労団体」として表彰されました。この喜ばしい表彰式は、8月19日にパシフィックホテル沖縄で行われ、同球団の佐々木淳取締役およびマスコットのゴーディーが参加しました。
交通安全活動への貢献
この賞は、交通事故の防止に向けて地域で積極的な活動を行ってきた団体に授与されるものです。琉球ゴールデンキングスは、交通安全の普及活動を通じて、地域の警察署が主催するイベントや啓発活動への協力、さらには地域活動にも力を注いでいます。これらの取り組みが、沖縄県民にとっての安全で安心な地域づくりに寄与し、今回の表彰へとつながりました。
「大変光栄に思います。こういった活動が評価されることを、球団全員の心から感謝申し上げます」と、佐々木取締役は話します。今後も地域の皆さまが安心して暮らせる環境づくりに貢献するため、引き続き地域活動を行っていくことを宣言しました。
「おおきなわ」プロジェクトでの取り組み
琉球ゴールデンキングスでは、「おおきなわ」という地域貢献プロジェクトに取り組んでいます。この活動では、あいさつ運動や地域美化活動、さらには地域と積極的に交流する活動を実施しています。球団は、沖縄の地で「大きな輪」を広げることを目指しており、地域とのつながりを深めることに注力しています。
地域に密着した活動を通じて、 球団と地域住民が手を取り合いながら、より良い沖縄を創造していけるよう努めてまいります。共に「おおきなわ」を広げたい方がいれば、お気軽にお問い合わせください。また、特設サイトも用意していますので、詳細を確認することができます。
おおきなわ特設サイトはこちら
まとめ
琉球ゴールデンキングスが得たこの賞は、彼らの地域への思いと、地域のための努力の賜物です。地元沖縄に愛される球団として、これからも地域の安全と発展に貢献し続けていく姿勢を持って、その活動を広げていくことでしょう。地域と共生するプロスポーツチームとしての姿勢を引き続き見守っていきたいですね。