新たなリラクゼーションの形!kokolo saunaが伊豆高原に進出
リラックスを提供する新しい試みが始まりました。サウナ・水風呂を手掛けるブランド「kokolo sauna®」(ココロサウナ)が、2025年に静岡県伊東市の「伊豆高原 赤沢温泉郷」に6台のサウナと水風呂を導入します。この導入は、国内有数のリゾート運営会社であるカトープレジャーグループとのコラボレーションにより実現しました。
展示会の出展と導入製品
kokolo saunaでは、6台のバレルサウナ『MODU2』とチラー水風呂『Hagoromo1』を導入しました。この導入に伴い、10月22日(水)と23日(木)に東京ビッグサイトで開催される「レジャー&サービス産業展2025」に出展します。
展示会には事前登録が必要で、公式サイトから申し込みが可能です。「レジャー&サービス産業展2025」は業界向けの商談が中心ですが、kokolo saunaのブースでは製品の実機展示や導入事例を紹介します。ブース番号はLS-33です。
安全性と品質へのこだわり
kokolo saunaは、安心・安全な製品を提供することを第一に考えています。日本の安全基準をクリアし、電気用品安全法(PSE)に適合しています。さらに、年間3万台以上の生産規模を誇る工場での製造を行っており、安定した品質と競争力のある価格を実現しています。特に、東京五輪代表の砂間敬太選手を公式アンバサダーに起用し、ブランドの信頼性を高めています。
様々な施設への導入実績
kokolo saunaの製品は、全国各地の温泉リゾートやホテル、民泊、住宅展示場などで導入されています。例えば、静岡県伊東市の「伊豆高原 赤沢温泉郷」や沖縄県古宇利島の「ABUNDANCE OKINAWA『ティーダ』」など、多彩な施設での採用実績があります。特に沖縄では、宜野座村のリブマックス アムス・カンナリゾートヴィラにもチラー水風呂『Hagoromo1』が導入されています。
温泉宿泊の魅力を高める
導入されたサウナや水風呂は、滞在時間やリピート率を高めるための鍵となるでしょう。リゾート施設に新しい魅力を加えることで、地域観光の活性化にもつながります。都市型ホテル向けには、限られたスペースでも導入できるコンパクトモデルもあり、宿泊体験の付加価値を高める効果が期待できます。また、家庭用サウナも工事不要で設置できるため、住宅展示場での客引きにも繋がります。
展示会での無料公開講座
展示会の中でも特に注目なのは、10月22日(水)14:30から行われる無料公開講座です。kokolo saunaの代表である堀雄太が登壇し、『サウナ・水風呂が標準装備の時代に「冷たい水風呂」が差別化ポイント!』というテーマで講演します。興味のある方はぜひご参加ください。
kokolo saunaは、今後も人々のココロとカラダを豊かにする製品を提供していくことを約束します。本展示会における実績や出展内容はもちろん、さらなる導入実績についてもご期待ください。