沖縄から世界へ
2026-07-24 09:11:16

沖縄から世界へ!FC琉球ユース選手がポーランドで学ぶサッカーと平和

沖縄から世界へ!FC琉球ユース選手がポーランドで学ぶサッカーと平和



沖縄のスポーツ界において新たな動きが生まれています。株式会社アイムホームが推進するグローバル教育支援プロジェクト『IMHOME OKINAWA』の一環として、FC琉球アカデミーに所属するU-14選手3名とコーチ1名が、ポーランドでの短期留学プログラムに参加します。

このプログラムは、2026年7月25日から8月11日までの約2週間にわたり、ポーランドのプロサッカークラブ「ヴァルタ・ポズナン」のU-15チームへのトレーニング参加や、国際交流の機会を提供するものです。選手たちは現地でのトレーニングを通じて、サッカーに対する新たな視点やプレースタイル、異なる文化や価値観を学び、単なる競技力の向上だけでなく、人間力と国際感覚も養うことを目指しています。

世界を知ることが挑戦につながる



今回のプログラムは、アイムホームとFC琉球が共に掲げる理念『サッカーを通じて沖縄の若者が世界を知り、挑戦し、成長する機会を創出する』に基づいています。この短期留学を経て、選手たちは日本のサッカー界だけでなく、国際的な舞台でも通用する力を身につけることが期待されています。

異文化に触れることで、選手たちは競技面だけでなく、さまざまな価値観を理解し、多様性を尊重する姿勢を育むことができるでしょう。これは、サッカーを通じて選手たちの将来がさらにたくましくなる礎となります。

平和を学ぶ貴重な機会



さらに、このプログラムでは、ポーランド滞在中に歴史的なアウシュビッツ強制収容所跡地を訪問し、平和について学ぶ貴重な体験も予定されています。沖縄は、日本国内において唯一の地上戦が行われ、多くの尊い命が失われた歴史を持つ地域です。一方で、ポーランドもまた、歴史的な戦争の記憶を抱えています。

このような異なる歴史を通じて、選手たちは平和への願いを学び、国境を越えて理解を深める大切な経験となるでしょう。また、沖縄とポーランドという異なる文化が交わることで、選手たちの視野が広がり、未来への挑戦への道が開かれるのです。

選手たちの思い



参加する選手たちも、この貴重な経験に対して高い期待を抱いています。金城里緒飛選手は「世界レベルを体感し、成長して帰ってきます」と意気込みを語り、伊波志龍選手は「海外の基準を吸収して心身ともに成長します」と述べています。また、備瀬葵選手は「現地の文化や人との出会いを通じて、多くのことを学びたい」と期待を寄せています。

屋宮大地アカデミーダイレクターは「沖縄から世界へというビジョンを掲げており、選手たちには力強く成長して帰国してほしい」とコメントしています。これにより、アカデミー全体だけでなく、沖縄のサッカー界全体がさらなる発展に繋がっていくことでしょう。

留学プログラムの概要


  • - 期間: 2026年7月25日(土)~ 8月11日(火)
  • - 参加者: 3名のU-14選手(金城里緒飛、伊波志龍、備瀬葵)とコーチ1名
  • - プログラム内容:
- プロクラブ「ヴァルタ・ポズナン」のU-15チームトレーニング参加
- ポーランドトップリーグの試合観戦
- 語学、異文化理解への取り組み
- アウシュビッツ訪問による平和学習 など

このように、FC琉球の若い選手たちがポーランドで得る経験は、彼らの未来に大きな影響を与えることでしょう。みなさんも、彼らの挑戦を温かく見守り、応援してください。


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