備瀬のリトリートヴィラ
2025-10-31 14:41:33

沖縄・備瀬に誕生した心と身体を整えるリトリートヴィラ「備瀬縁梵」

沖縄・備瀬フクギ並木に誕生する新たなリトリートヴィラ



株式会社Fuuは、2025年12月下旬に沖縄県本部町の備瀬地区に新しいリトリート型宿泊施設「備瀬縁梵(BISE ENPU)」の1棟目となる「Blanc」をオープンすることを発表しました。この美しいフクギ並木が広がる場所で、自然と調和した心と身体を整える“ウェルネス・ステイ”を提案します。

自然と調和する特別な場所



備瀬地区は、古くから“気の通り道”と呼ばれる聖地「ワルミ」に近接しており、静寂で清らかな空気が流れる場所です。この優れたロケーションを活かし、建物は風、光、雨音を感じられるような設計がされています。訪れるゲストは、フクギの木々の間を散策しながら、心身のリフレッシュを体験できるでしょう。

主なターゲットは「非日常を求める富裕層のファミリーやカップル」であり、心的一体感を得るための様々な要素が盛り込まれています。Fuuの設計や運営における高いクオリティにより、訪れる人々は心をリセットし、ストレスから解放される素晴らしい滞在体験が待っています。

五感を満たす癒しの空間



「備瀬縁梵」の中心には、プライベート温水プールが設けられ、季節に関わらず心地よく過ごせる環境が整えられています。プールのほか、露天風呂やサウナも完備されており、リラックスするための理想的な空間が提供されます。フクギの葉が揺れる様子を眺めながら、プライベートな空間で癒しと回復の時間を楽しむことができます。

さらに、半階上がったテラスでは、朝日に包まれたヨガや瞑想、夜には星空を眺めながらのBBQや静かなワインの味わいが楽しめるよう設計されています。周囲の自然が奏でる音は、まるで「自然の音楽」として空間を彩ります。

多彩な棟と異なる魅力



「備瀬縁梵」は、全3棟の構成で、各棟は個別のテーマやデザインコンセプトを備えています。最初の棟「Blanc(ブラン)」は、フランス語で「白」を意味し、柔らかな雰囲気が特徴です。次の棟「Nero(ネロ)」は、イタリア語で「黒」を意味し、スタイリッシュなデザインで落ち着いた空間が演出されています。最後に「Kayu(カユ)」はインドネシア語で「木」を意味し、自然素材を感じる癒しのスタイルです。

各棟はそれぞれ異なる個性を持ちながら、共通のテーマである「自然との調和」を活かして、心を整える時間を提供します。全3棟は2025年12月から順次オープンし、2026年3月にはグランドオープンを迎えます。この新しい宿泊施設は、完全プライベートの空間で、家族やカップル、長期滞在にも最適です。

ウェルネス体験プログラムも充実



現在、「備瀬縁梵」では宿泊者を対象に心と身体を整えるための体験プログラムも企画中です。ウェルネスコンテンツは順次導入予定で、毎日の忙しさの中で「自然と共にある贅沢」を感じていただけるプランをご用意しています。

心を整える特別な滞在体験をぜひ「備瀬縁梵」でお楽しみください。ご興味を持たれた方々は、ぜひお問い合わせを。宿泊予約サイトは2025年11月末に公開予定です。

施設情報


  • - 名称:備瀬縁梵(BISE ENPU)
  • - 住所:沖縄県国頭郡本部町備瀬1121番1、1121番3、1121番4
  • - 最大宿泊人数:1棟6名
  • - オープン日:2025年12月下旬(1棟目)、2026年3月(全棟オープン)
  • - お問い合わせ:[email protected] / 070-2675-3003(政田)


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