Rainbowミートアップ交流会
2026-06-03 10:41:24

企業が協力してLGBTQ支援の輪を広げる交流会「We are Rainbow」

企業を超えた支援の輪が生まれた「We are “Rainbow” ミートアップ交流会」



2026年5月26日、ファミリーマートの本社で開催された「We are “Rainbow” ミートアップ交流会」では、コカ・コーラ ボトラーズジャパン、キリンビール、ブルックリンブルワリー・ジャパンの4社が協力し、企業の垣根を超えてLGBTQの理解と支援の輪を広げることを目的としました。このイベントには、各社のALLY(アライ)社員が一堂に会し、当事者への理解を深めるための対話やワークショップが行われました。

イベント開催の背景



この交流会は、商品販売の連携にとどまらず、多様性を支持する志を持つ企業の社員が直接対話を行うことで、社会全体での支援の輪を可視化することを目的としています。「We are “Rainbow”」というキャンペーンの一環として行われたこの取り組みは、「同じ志を持つ仲間が業界を越えてこれほど多くいることが心強く、明日からのアクションに自信が持てた」といった参加者の声からもその意義を感じることができます。

ショートムービー上映と対話の第1部



第1部では、トランスジェンダーの葛藤と家族の絆を描いたショートムービー「息子と呼ぶ日まで」が上映され、監督の黒川鮎美氏と主演の合田貴将氏がトークセッションに登壇しました。映画を通じて、「当たり前」という言葉と向き合う重要性が語られ、参加者は当事者の困難や心の機微を理解するための対話を行いました。「ありのままの自分を認めること」が安心感となり、社会的な理解を深める貴重な時間となりました。

ワークショップで作る「Rainbow Wall」



第2部では、参加者自身の想いを形にするワークショップが行われました。性の多様性を象徴する6色の付箋を用い、「Rainbow Wall」を製作。自分の感想や決意を付箋に記し、鮮やかなメッセージとして会場に貼り合わせました。特に、LGBTQへの理解促進を目指すNPO法人ReBitの薬師実芳氏が温かいエールを贈り、参加者の熱が高まりました。

交流会の盛り上がり



交流会では、各社のレインボーデザインの商品や飲料を囲みながらリラックスした雰囲気での対話が展開され、企業格差を超えた活発な意見交換が行われました。様々な業界の代表が集まることで、きっと新たな取り組みや理解の深化が生まれることが期待されています。

参加企業の思い



参加した企業の代表からは、同イベントへの賛同と今後の取り組みへの希望が語られました。たとえば、コカ・コーラ ボトラーズジャパンの担当者は「アライの輪が広がることを嬉しく思います。社員が積極的に参加することで、より多くの方に支援の姿勢が伝わることを願っています」と述べました。

同じく、キリンビールとブルックリンブルワリー・ジャパンは「FOR ALL」の理念で参加し、認識の共有や広がりを実感しています。ファミリーマートも「自分らしく活躍できる社会づくり」の重要性を再確認しました。

まとめ



「We are “Rainbow” ミートアップ交流会」は、企業の枠を越えた協力と理解の象徴として、多くの参加者にとって貴重な体験となりました。この取り組みを通じて、今後もさらなる活動の進展とLGBTQへの理解促進が期待されています。ファミリーマートと協力企業は、引き続き世の中に「いちばん」を届けるため、努力を続けていくことでしょう。


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