沖縄の美しい海を望む新特等席「エグゼクティブラウンジ」オープン！

沖縄の美しい海を望む特別空間「エグゼクティブラウンジ」

沖縄の壮大な自然を一望できる「エグゼクティブラウンジ」が、2025年7月26日、グランドメルキュール沖縄残波岬リゾートの最上階、13階にオープンしました。残波岬の美しい海と緑の景色をバックに、特別な時間を過ごすための新たな拠点が登場です。

このラウンジは、エグゼクティブフロア（10階～12階）に宿泊されるゲストのみが利用できるため、ゆったりとした贅沢な時間を楽しむことができます。広々とした空間には、3方向の窓があり、潮の満ち引きや時間の経過によって変わる美しい海の表情を一望できます。また、残波岬のシンボルである残波岬灯台も見える特等席となっています。

エグゼクティブラウンジの魅力

ラウンジでは、朝食からナイトキャップまで様々なサービスが提供され、1日中楽しむことができます。オープン日から、朝食メニューには沖縄の地元食材を使用した料理が並び、特に発酵バターを贅沢に使ったクロワッサンや、ゴーヤのパウダーを練りこんだパン、そして沖縄の郷土料理であるジューシーが人気です。さらに、搾りたてのトロピカルフルーツを使用したジュースや、香り高いコーヒーを楽しむことができます。

アフタヌーンタイムには、沖縄特産のスイーツとともにリラックスしたひとときを提供。サーターアンダギーやフルーツゼリー、マンゴープリンなど、心地よいお菓子と共に、ハーブティーやコーヒーを楽しむことができます。プールやビーチを堪能した後には、ティータイムが最適です。

イブニングタイムでは、サプライズとして、沖縄本島の最後の夕陽が沈む場所であり、ダイナミックな景色を楽しめます。アボカドシュリンプや特製のミミガーピーナッツ和えをアペリティフに、スパークリングワインを片手に特別な夕暮れを味わってください。

ナイトキャップでは、月明かりに照らされた海を眺めながら、モエ・エ・シャンドンや琉球泡盛残波プレミアムなど、様々なアルコールを楽しむことができます。落ち着いた雰囲気の中、旅の思い出を語り合うなんて贅沢な時間ですね。

ラウンジのデザインとアート

「デザインと芸術」にもこだわりを持ち、「器と花ギャラリー＆サロン＜読谷blue doors＞」を展開するTOKIKO（槇野時子）さんの作品が展示されており、沖縄らしい独特の雰囲気を醸し出しています。やちむん（沖縄の焼き物）や琉球ガラスで作られた花器には、沖縄の美しい海をイメージした青い花が活けられています。この美しいコントラストがラウンジの美しさを一層引き立てています。