沖縄の子どもたちと朝のあいさつ運動で笑顔を共有!
2025年2月、沖縄バスケットボール株式会社は、おおきなわ活動の一環として「ゴーディーによる朝のあいさつ運動」を実施しました。今回の訪問先は、沖縄市を中心に北中城村、北谷町、浦添市の小学校や中学校、特別支援学校の合計10校です。この活動を通じて、子どもたちとのふれあいや地域の皆さんとの交流を楽しむことができました。
ゴーディーと子どもたちのふれあい
あいさつ運動の初日、浜川小学校(北谷町)では、元気いっぱいの子どもたちがゴーディーを見つけるや否や、駆け寄ってきてくれました。子どもたちの無邪気な笑顔に触れ、こちらまで自然と笑顔になりました。また、「また会えたね!覚えてる?」と自分のことを覚えていてくれた子どもたちも多く、愛着を持って接してくれる姿に心温まりました。
次の日には、北中城中学校での訪問があり、ここでも笑顔あふれるあいさつを交わしました。学校の児童会やあいさつ担当の皆さんが大勢参加してくれたおかげで、明るい雰囲気の中、朝のひとときを過ごすことができました。
地域の絆を深める活動
今回のあいさつ運動では、あいさつの重要性を再認識する機会にもなりました。運動の中で、あいさつがどれほど心を通わせる大切な行為であるかを実感しました。また、地域の学校は、未来を担う子どもたちの育成の場でもあり、交流を深めることで私たちの活動がより意味のあるものになると感じました。
さらに、鏡ヶ丘特別支援学校を訪れた際には、特別支援を受ける子どもたちとも交流でき、とても貴重な時間を過ごしました。一人一人に寄り添い、心を込めて接することで、より深いつながりを感じることができました。
今後の目標と地域活動の広がり
沖縄バスケットボール株式会社は、今後も地域活動を継続し、沖縄の子どもたちとより多くの絆を築いていきたいと考えています。あいさつ運動や地域美化活動、さらには地域との交流活動を通じて、おおきな輪を作っていくことを目指しています。また、私たちの活動に興味を持っていただける方々には、ぜひご参加いただきたいと思っています。
共に「おおきなわ」を広げていくために、みなさんの参加をお待ちしております。相談から始めることも可能ですので、お気軽にお問い合せください。
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沖縄の子どもたちとの交流を通じて、日々大切なつながりを感じることができました。これからも沖縄バスケットボール株式会社グループ全体で、皆さんとともに「大きな輪」を作っていくために努力してまいります。