千葉県船橋市をホームタウンに持つ男子プロバスケットボールチーム「千葉ジェッツ」とファミリーマートが再びタッグを組み、地域を盛り上げる新たなプロジェクトが始まりました。今年もオフィシャルパートナー契約を締結し、昨シーズンに引き続き様々な取り組みを通じて、地域社会に貢献していく方針です。特に注目されるのは、千葉ジェッツ選手を施したラッピング店舗の展開です。
ファミリーマートでは、千葉ジェッツの特別デザインを施したラッピング店舗を県内の16店舗に導入します。このデザインは店舗ごとに異なり、シーズン中は「千葉ジェッツ」一色に彩られた店舗での買い物を楽しむことができます。既に多くのファンから期待されているこの新しいラッピングデザインは、昨シーズンとは一味違った趣向を凝らした仕上がりになるとのこと。選手たちの活躍を感じながら、ファミリーマートでの買い物を楽しむことができるでしょう。
さらに、ホームゲーム開催日には、店舗のストアスタッフが特別デザインのベースボールシャツを着用し、千葉ジェッツを力強く応援します。この試みでお客様と一緒にチームを背中を押す一体感を創出し、店舗を訪れる皆様に喜んでもらえる雰囲気を提供していきます。
また、ファミリーマートは「千葉ジェッツ15周年プロジェクト」の一環として「15周年協力店マップ」にも参加し、ラッピング店舗16店舗に加えて、ラッピング以外の40店舗を含む56店舗での協力を行います。今後、公式SNSなどに参加店舗が掲載され、ブースターや地域の皆様との一体感を醸成しながら地域を一層盛り上げていく予定です。
地域経済の活性化にも力を入れており、船橋市が主催する「船橋市いくぞ!FUNABASHI レシートキャンペーン」に約60店舗が参加します。このキャンペーンは、千葉ジェッツや他の地域企業と連携した取り組みで、地域の活性化に寄与することを目指しています。
ファミリーマートは、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」という理念を元に、地域に寄り添い、お客様との結びつきを大切にしながら、より便利で必要不可欠な存在になるよう努めています。今シーズンの千葉ジェッツとの取り組みにご期待ください。