ビックリマン地方創生プロジェクト第7弾、沖縄と北海道が織り成す新たな魅力
株式会社SBS(東京都中央区)が主導する「ビックリマン地方創生プロジェクト」が第7弾を迎え、さらにその第2弾となる新作の発表を行いました。日本全国の酒類メーカーとのコラボレーションにより、1985年から親しまれてきた「ビックリマン」の『悪魔VS天使シリーズ』をテーマにした企画が進行中です。このプロジェクトのセンターをつとめるのは、沖縄県の久米仙酒造株式会社と北海道の網走ビール株式会社です。
「悪魔VS天使」シリーズの再登場
今回の企画は、特に1980年代に青春を過ごした世代にはたまらない内容となっています。久米仙酒造の比嘉洋一代表は、「ビックリマンは日本の文化として世代を超えて愛されてきました。このプロジェクトを通じて、沖縄の文化と味わいを多くの人に知ってもらう機会になれば」と語ります。また、網走ビールの長岡拓児社長も、「北海道・網走の魅力を全国に発信し、ビールの楽しさを知ってもらえることを願っています」と期待を寄せています。
限定商品概要
商品ラインナップ
第2弾商品は、以下の2点です:
- - 久米仙酒造(沖縄県) からのウイスキー「沖縄ISLAND BLUE×サタンマリア」(発売予定日:2025年11月21日)
- - 網走ビール(北海道) からのビール類「流氷ドラフト×ヘッドロココ」(発売予定日:2025年12月12日)
これらの商品には、数量限定のビックリマンシールが付属します。全国規模で販売されるシールに加え、地元店舗限定の特別な背景デザインのシールもご用意しています。数量はそれぞれ2500セットと500セットが予定されており、特に地元エリア限定版はオンラインでは販売されないため、ぜひ店舗での購入をお勧めします。
地域の魅力を再発見
このプロジェクトは、厳しい情勢にある酒類業界の活性化を目指すものです。原材料の高騰や飲酒人口の減少が懸念される中、ビックリマンの世界観を通じて地域の魅力を発信することで、消費者との新たなつながりを創造します。
意外な出会いや楽しみを提供
こだわりのクラフト商品を通じて、地域の特性が存分に生かされた新たな価値が生まれることでしょう。酒類メーカー各社が一丸となって進めるこのプロジェクトが、地方の酒造文化やクラフトビールへの興味を喚起することを促しています。
第3弾の商品詳細も待たれますが、まずは第2弾のリリースにぜひ注目してください!
最後に、飲酒は20歳からが基本です。地域の酒造品を楽しむ際は、節度を持って行動しましょう!