沖縄のLOGIQ、ベトナムに開発センターを設立し新たな挑戦
沖縄を拠点にするLOGIQ株式会社が、グローバルな開発体制を強化するために、ベトナムのハノイに新たな研究開発センターを設立しました。この新しい子会社「LOGIQ R&D VIETNAM COMPANY LIMITED」は、2026年5月に登記が完了し、正式に稼働を開始しました。
子会社の概要
LOGIQ R&D VIETNAMの設立により、同社は日本のLOGIQ株式会社と香港のLOGIQ Holdings Limitedと連携し、エンタープライズ向けの技術支援を更に強化できるようになります。具体的には、以下のようなミッションを明確に掲げています。
- - プロダクト開発: 新しい技術や製品の開発に取り組み、企業の成長をサポート。
- - 技術検証: 提供する技術の品質と安全性を確保し、クライアントの信頼を獲得。
- - 開発基盤の整備: 効率的な開発プロセスを構築し、迅速なサービス提供を実現。
- - 品質管理体制の強化: 高い基準でのサービスを確保し、顧客満足度向上に貢献。
LOGIQのビジョン
LOGIQは、エンタープライズIT領域において、特にレガシー環境から新しいOSS移行が多くの企業にとって重要な課題であることを理解しています。そのため、今回のベトナム拠点設立は、新たな移行と技術支援体制を整備し、企業顧客へ信頼されるサービスを提供するための重要なステップなのです。
主なサービスとして、Runtime Migration Serviceをはじめ、Linuxのメンテナンス、KVMのサポートなどが含まれ、これからも多様化するビジネスニーズに柔軟に応える技術支援が期待されています。
グローバルでの展開
LOGIQは、今後のビジネス展開にあたり、単なる人員の拡張にとどまらず、AIを核にした運用基盤の整備にも注力することでしょう。これにより、地域を越えて均一なサービスを提供できる体制を確立し、少人数でも効率的な運営を可能にする「AI Driven Company」としての成長を目指しています。
また、顧客が将来にわたって柔軟に技術選択できる環境を提供するため、特定のベンダーに依存せず、適切な技術選択のための支援を行うこともLOGIQの重要なビジョンです。
ベトナム子会社の具体的な活動
設立されたLOGIQ R&D VIETNAMでは、Java移行やLinux保守、KVMサポートなどの技術支援を行います。また、新たに整備される開発・検証体制により、これまで以上に迅速にグローバルなサービス提供が可能になります。
この新しいベトナムチームの努力と専門性は、LOGIQがエンタープライズITの複雑な課題に対処し、さらに多様なニーズに応えるための基盤となるでしょう。
沖縄から始まったLOGIQの挑戦は、今やアジア全域に広がりを見せ、各国の顧客に価値ある技術支援をお届けすることを目指しています。今後の成長と展開に注視していきたいと思います。