セブン-イレブン、物流業界の模範として評価される
令和7年度物流パートナーシップ優良事業者表彰では、株式会社セブン-イレブン・ジャパン(以下、「セブン-イレブン」)と日本ロジスティクス協同組合が「物流DX・標準化表彰」の部門賞を受賞しました。この表彰は、物流分野における持続可能な取り組みとイノベーションを評価するもので、セブン-イレブンの物流改革が大きく貢献していることが認められました。
物流の効率化に向けた取り組み
セブン-イレブンは、日々変化する物流需要に対応するため、さまざまな施策を進めています。特に、物流パートナーと協力し、納品便の集約や曜日別の納品時間変更といった革新的な取り組みが注目されています。これにより、積載率の向上を図り、効率的な物流運用を実現しています。
夜間納品便の集約
例えば、夜間に行われる日配品の納品便は、現在9,500の店舗において集約を進めています。おにぎりやサンドイッチなどを対象とし、これにより配送業務の負担軽減とコスト効率の改善が見込まれています。
曜日別納品時間変更
さらに、セブン-イレブンでは、新商品発売時の物量に応じて納品時間を曜日ごとに変更する施策も実施中です。特に、月曜日や火曜日の物量が多い日には、納品時間を最適化し、物流の波動に応じたコース変更を行うことで、全体の効率化を図っています。
環境負荷軽減への取り組み
セブン-イレブンは、物流の効率化だけでなく、環境負荷の軽減にも積極的に取り組んでいます。グリーン物流パートナーシップ会議の設立に関与し、CO₂排出削減の自主的な取り組みを促進しています。この会議は、荷主企業と物流事業者の協力を通じて、持続可能なサプライチェーンの構築を目指しており、セブン-イレブンの活動はその先進的な成果として評価されています。
受賞の意義
今回の表彰は、セブン-イレブンがこれまで築いてきた物流の知見と経験、そして、物流パートナーとの信頼関係の賜物です。セブン-イレブンはさらなるイノベーションを追求し、物流業界における模範となる存在であり続けることを目指しています。
今後の展望
この表彰をきっかけに、セブン-イレブンは今後も物流課題に対して積極的に取り組み、持続可能な社会に向けた貢献を続けていく方針です。より効率的で環境に優しい物流システムの構築に向けて、一層の努力を重ねていくことでしょう。これからのセブン-イレブンの取り組みに、期待が高まるばかりです。
表彰式の様子
22年12月23日に行われた表彰式では、セブン-イレブンの執行役員が出席し、経済産業省からの表彰を受けました。この場において、物流への取り組みが更なる励みとなることが確認され、今後のビジョンが語られました。セブン-イレブンと日本ロジスティクス協同組合の連携が今後どのような成果をもたらすのか、業界全体が注目しています。