心満たす食空間
2025-09-17 13:05:27

パレットくもじ35周年の新たな魅力、RYUBO FOOD HALLが誕生!

パレットくもじ尾に新たな食の拠点、RYUBO FOOD HALLが登場



2025年11月1日(土)、沖縄・那覇市のランドマーク、パレットくもじに新しい食の体験『RYUBO FOOD HALL』がオープンします。このプロジェクトは、開業35周年を迎えるパレットくもじの大規模リニューアルの第一弾です。沖縄の中心地として人々に愛され続けてきたこの商業施設が、さらに進化を遂げる瞬間を迎えます。

新たな食空間の魅力



『RYUBO FOOD HALL』は、「人が満ちる、時間(とき)が香る。」というコンセプトのもと、約400坪もの広さに約350席を備えた大規模なフードホールとなります。沖縄の歴史を背負ったこの場所が、心地よい空間での食事を通じて新たな価値を提供します。モノレール県庁前駅から直結しているため、高いアクセス性も魅力の一つ。

空間の魅力


昼と夜で異なる雰囲気を演出し、利用者に新しい体験を提供します。昼は明るく開放的な空間として、夜は温かみのある照明で包まれた高級感溢れる雰囲気に変わります。これによって食事をするだけでなく、思い出を作る場所としても機能するのが特徴です。

食の魅力


フードホール内には厳選された7つの店舗が出店予定であり、それぞれがユニークなメニューを提供。沖縄県産の新鮮な食材を使用した創作料理から、世界各国のグルメまで楽しめます。特に、食のプロフェッショナルがコンシェルジュのようにメニューを提案してくれるため、訪れるたびに新しい味の発見が待っています。

おもてなしの魅力


デジタル化が進む現代においても、温かいおもてなしが欠かせません。モバイルオーダー・決済システムを利用することで、利便性を高める一方、ホールスタッフのきめ細やかなサービスも用意されています。デジタルと人の温かさを両立させる工夫が凝らされています。

シンボリックなロゴのメッセージ


『RYUBO FOOD HALL』のロゴには大切な3つのメッセージが込められています。
1. 「心と心を結ぶ」 - ギフト文化を大切にする価値観が表れています。
2. 「地域を繋ぐ」 - 地元の食材を活かした料理で沖縄の魅力を再発見する場を目指しています。
3. 「RE:Born(リボーン)= 生まれ変わる」 - 新たな命を吹き込む決意が表されています。

各店舗紹介


  • - ジャパニーズブラッスリー CANY‘S: 石臼粗挽き蕎麦や地元食材を使った料理が楽しめる和食店。
  • - チャイニーズブラッスリー CANY’S: リーズナブルに本格中華を提供。
  • - THE CARINO OKINAWA Franco Italian: フレンチとイタリアンが融合した創作料理。
  • - THE CARINO OKINAWA Spain Bar: 新鮮な地元食材を用いたスペインバル。
  • - HELIOS PUB: 沖縄のラムやクラフトビールを楽しむことができます。
  • - [oHacorté] fruit table: フルーツタルト専門店。
  • - 伊江島Farm stand: 自然豊かな環境を感じるハンバーガー店。

施設の概要


RYUBO FOOD HALLは、開業から35周年を迎えるパレットくもじの新たな拠点として位置付けられています。営業時間は10:00から23:00、元日を除いて営業します。今後も新たな店舗がオープン予定であり、さらなる展開が楽しみです。これからも地域の絆を深め、食文化の発信拠点として機能していくことに期待が高まります。

公式ウェブサイトやSNSもご覧いただき、最新情報をチェックしてみてください。沖縄の中心で、新たな食の冒険が始まります。


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