コンビニエンスウェアが新たにデニムショートパンツを発売！春夏向け商品も初展示

コンビニエンスウェアがデニムショートパンツ新発売！

全国的に展開されているファミリーマートのオリジナルアパレルブランド『コンビニエンスウェア』が、2025年の春夏コレクションとして新たにデニムショートパンツを展開することを発表しました。発売日は2025年4月1日で、累計販売数約20万枚を誇る人気のショートパンツに、待望のデニム素材が仲間入りします。

ブランドの背景と魅力

『コンビニエンスウェア』は、先進的なデザインを持ちながらも、身近であることに重点を置いて商品を展開しているブランドです。デザイナーの落合宏理氏との共同開発によって、毎シーズン新しい魅力を提案し続けるこのブランドは、「いい素材、いい技術、いいデザイン。」というコンセプトを掲げています。

2021年に立ち上がったブランドは、昨年11月には国内初のコンビニエンスストアでのファッションショーを成功させ、注目を浴びています。日常の中でファミリーマートの店舗で洋服を手に入れることができるという新しいライフスタイルを確立しており、多くの人々に親しまれています。

新商品デニムショートパンツ

新たにリリースされるデニムショートパンツの特徴は、11.5オンスの適度な厚みをもつ素材を使用し、肌触りも良好です。ウエスト部分は紐で調整可能なユニセックスデザインで、ゆったりとしたワイドシルエットが特徴です。この完璧なアイテムは、トレンドに左右されることなくさまざまなコーディネートに対応できるため、非常に使い勝手が良いです。

さらに、この新商品ラインナップには、ブランド初となるポロシャツやリブタンクトップも含まれています。ポロシャツは、オーストラリアコットンを使用し、快適さと美しさを兼ね備えています。また、吸水速乾性や形態安定性も実現し、幅広いシーンで活躍するアイテムとして期待されています。

春夏商品の展示会開催

ファミリーマートでは、3月27日と28日に都内で初の春夏商品展示会を開催し、マスコミ関係者や一般の方々に新作を披露しました。この展示会では、新しいシーズンカラーや、女性向けインナーなどのバリエーションも展開され、参加者は実際に商品を試着できる機会もありました。展示されたアイテムは、まさにコンビニエンスウェアの世界観が詰まった素敵なコレクションでした。