宮古島の海を守る
2025-12-24 14:15:28

宮古島市のパイナガマビーチでのごみ調査と新たな取り組み

宮古島市のパイナガマビーチでのごみ調査と新たな取り組み



2025年6月、沖縄県宮古島市では、海洋ごみ問題に取り組む一般社団法人「海と日本PROJECT in 沖縄県」が実施したごみ調査が注目を浴びています。この調査では、パイナガマビーチを含む市街地で、ごみの種類や量が調査されました。

ごみ調査の結果



調査の結果、パイナガマビーチでは飲食関連のごみが多く見つかり、その中でもタバコの吸い殻が特に目立っていました。例えば、東屋エリアで267個のごみのうち、約55%がタバコ関連で、続いて飲食ごみが約26%を占めました。また、駐車場エリアでも同様の傾向が見られ、全体で700個以上のごみが確認される結果となりました。このことから、海岸近くでのマナー啓発の重要性が浮き彫りになりました。

“拾い箱”の設置



こうした状況を受けて、パイナガマビーチには「いつでもごみ拾いができる“拾い箱”」が設置されました。この大型ごみ箱は飲食ごみやタバコの吸い殻、ペットボトルといった分別ができるようになっており、ビーチを訪れる人々が気軽に清掃活動に参加できるよう配慮されています。この取り組みは地域住民だけでなく、観光客にも海をきれいにするという意識を広める狙いがあります。

子どもたちの参加



さらに、11月1日には市内の小学生が参加するビーチクリーン&ペイントイベントが開催されました。子どもたちは海岸のごみを拾った後、新たに設置された拾い箱に海の生き物のイラストを描きました。地域のイラストレーターの協力も得ながら、彼らは環境へのメッセージを発信しました。この活動を通じて、未来を担う若い世代が海の大切さを学び、大人たちと一緒に地域活性化に寄与する一連の流れが生まれました。

ビーチクリーン活動の意義



このような取り組みは単なるごみ拾いに留まらず、地域全体で海を守る意識を育む大切な活動です。特に、子どもたちが主体的に参加することで、次世代への環境教育の場ともなります。このような小さなアクションが積み重なり、宮古島の美しい海を未来へ受け継ぐ力となることでしょう。アウトドアでの活動は楽しみながら地域を良くし、海洋ごみの問題を一緒に考える貴重な機会となります。

まとめ



宮古島市でのごみ調査や“拾い箱”的な取り組みは、地域住民や観光客が協力しながら海を守るための素晴らしい例となっています。海と日本プロジェクトの一環として推進されているこれらの活動は、今後も継続され、さらなる貢献が期待されます。すべての人が参加できる地域活動を通じて、持続可能な未来へとつながる道が築かれていくでしょう。


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