沖縄の誇り、請福酒造が世界に認められた瞬間
沖縄県石垣市にある請福酒造が、自社のリキュール「請福ゆずシークヮーサー」でまた新たな快挙を成し遂げました。このリキュールは、イタリア・ミラノで開催された「ミラノ酒チャレンジ 2026」のゆず酒部門において、最高評価を意味する「プラチナ章」を受賞したのです。審査にあたった韓国人酒ソムリエによるテイスティングでは、評価が非常に高く「このカテゴリーにおける傑作」と称賛されました。
賞賛の理由は何か?
評価の詳細を見てみると、リキュールの魅力はその飲みやすさにありました。審査員からは「新鮮なゆずの香りと、熟したみかんやライムのニュアンスが調和している」とのコメントが寄せられ、まさに果実本来の個性を引き出した味わいが光っていたようです。また、果実の甘みと酸味のバランスが見事で、しっかりとしたコクと心地よい余韻を感じられるとも評価されています。
リキュールの特徴
「請福ゆずシークヮーサー」は、2013年の発売以来、多くの喜びをもたらしてきた人気商品です。請福酒造のベースとなる泡盛に、国産ゆずと沖縄産のシークヮーサーを加えたことで、香り豊かな飲み物に仕上がっています。食前酒として楽しむも良し、食中酒としても相性抜群。ロックはもちろん、炭酸割りやお湯割りでも楽しむことができ、一年を通じて様々なシーンでの楽しめます。統合的なデザインと風味は、リキュールを一層特別なものにしています。
詳細情報
- - アルコール分: 10度
- - 内容量: 720ml
- - 購入情報: 公式サイト
請福酒造の未来への展望
代表取締役社長の漢那憲隆氏は、「この受賞は大変嬉しいことであり、海外の審査員に高く評価されることは私たちの励みになる」とコメント。その上で、今後も沖縄の泡盛の魅力を伝え、酒造りの技術を駆使して新たな商品を展開していく意向を示しました。
ミラノ酒チャレンジについて
「ミラノ酒チャレンジ」は、2019年から始まった、イタリア初の酒の品評会です。日本酒とイタリア料理のペアリングの可能性を探りつつ、日本の酒の多様性と文化を世界に広めることを目的としています。テイスティング審査では、イタリア人の酒ソムリエが日本の酒の様々な特徴を評価し、優れた商品を認定しています。
今日、請福酒造の「請福ゆずシークヮーサー」が国際的な舞台で羽ばたく様子を目の当たりにし、その背景には長年の研究と情熱があることを改めて思い知らされます。沖縄の地から発信される美味しいリキュールが、今後も多くの人々に愛されることを願っています。私たちもぜひ、その滋味を楽しんでみたいと思います。