鳥貴バーガーが焼鳥をテーマに全メニューをリニューアル
鳥貴族のエッセンスを集大成した
鳥貴バーガーが、全く新しいメニューを10月1日から展開します。これまでチキンバーガー専門店として知られていた同店が新たに取り入れたのは、「焼鳥」をテーマにした「焼鳥バーガー」。国産食材を100%使用するという誇りを持ち、1年の歳月をかけたメニュー開発がもたらす新たな味を、一足早く紹介します。
焼鳥バーガーの誕生
焼鳥の名店として名を馳せる鳥貴族は、創業からの経験を活かし、すべてのメニューを見直しました。新たなコンセプトは「焼鳥屋『鳥貴族』が本気で作ったハンバーガー業態」で、創業メンバーの監修のもと開発が進められました。国産のフレッシュチキンを用いた焼鳥バーガーは、焼鳥を愛するすべての人に捧げる新たな一品です。
看板メニューは多彩な焼鳥バーガー
新メニューの中でも特に目を引くのが「焼鳥バーガー」です。このバーガーは、鳥貴族の名物「貴族焼」と同じく、秘伝のたれや岩塩、旨みスパイスを使用した3種類で展開されます。それぞれのバーガーには、厳選された国産のもも肉120gが使用され、店内で丁寧に調理されています。さらに、北海道産の小麦を使ったオリジナルバンズが、焼鳥の美味しさを引き立てます。
- - 秘伝のたれYAKITORI BURGER Sauce: 焼鳥に使われる秘伝のたれで、鶏肉との相性抜群の味わい。
- - 岩塩YAKITORI BURGER Rocksalt: 素材の旨味を引き出すためのこだわりの岩塩が特徴。
- - 旨みスパイスYAKITORI BURGER Spice: 香辛料のブレンドにより、やみつきになる味わい。
さらに満足度の高いメニュー展開
加えて、「じゃんぼ焼鳥バーガー」や「唐揚南蛮バーガー」などもラインアップに加わります。特にじゃんぼ焼鳥バーガーは240gの国産もも肉を使用し、ボリューム感が魅力です。このバーガーには、トマトとレタスがたっぷりトッピングされ、特製タルタルソースで仕上げられています。
さらに、サラダ感覚で楽しめる「焼鳥サラダライス」も新登場し、カリフォルニアロールのように自由に楽しむことができます。デザートにはチュロを使用したチュロパフェもあり、食後の楽しみが増えることでしょう。
国産とこだわりの品質
鳥貴族の全メニュー刷新においては、国産食材の使用が徹底されています。チキンは冷凍を一切せず、常に新鮮なものを提供。これにより、食材本来の味を最大限に引き出すことが可能になっています。また、価格は全て500円または1000円と均一価格に設定されており、コストパフォーマンスも優れています。
営業情報とアクセス
新たにリニューアルしたメニューは、伏見稲荷OICYビレッジにある鳥貴バーガーで楽しめます。
- - 営業時間: 平日 10:00-20:00、土日 9:00-20:00、祝日は10:00-20:00
- - 住所: 京都府京都市伏見区深草一ノ坪町13番地5 伏見稲荷OICYビレッジ1Fフードコート
- - 席数: 施設共用 1階100席/3階テラス64席
- - 定休日: 12月31日・1月1日
最後に
鳥貴バーガーの新メニューは、焼鳥ファンはもちろん、これから焼鳥を知る外国人の方にも喜ばれる内容になっています。新しい焼鳥バーガーで、ぜひその魅力を体験してみてはいかがでしょうか。