沖縄中央高等学校と宮古島市が防災協定を締結
2026年1月20日、沖縄中央高等学校と宮古島市が「災害時における避難所等施設利用に関する協定書」を締結しました。この協定により、将来の災害発生時において、同校の教室や体育館、グラウンドが避難所として利用されることになります。これにより、地域住民の安心・安全を確保することを目指します。
防災への重要な一歩
近年、台風や豪雨、地震など、自然災害が頻発する中で、その備えの重要性が増しています。特に、地域の安全を守るためには、自治体と教育機関の協力が不可欠です。この背景を受けて、沖縄中央高等学校は宮古島市と連携し、今回の協定を結ぶ運びとなりました。
協定の内容は、地震やその他の災害が発生した際に、沖縄中央高等学校の施設を避難所として開放するというものです。これにより、宮古島市民の迅速な避難を図り、安全な避難場所を提供することができます。
伊良部島の立地を活かした取り組み
沖縄中央高等学校は、伊良部島のほぼ中央に位置しており、島内各地からアクセスが良いため、避難拠点としての役割が期待されています。この地理的な特性を生かすことで、地域全体の防災力を向上させる効果が期待されています。学校の施設を利用できることにより、空間の効率的な活用が可能となります。
1月20日の締結式の様子
協定の締結式は2026年1月20日に宮古島市内で実施されました。出席者には、嘉数登 宮古島市長と学校法人中央国際学園の理事長である斉藤守が名を連ね、協定の意義や、災害発生時の円滑な連携の重要性について意見を交わしました。今後は、災害時の連絡体制や施設利用に関する調整に加え、平時からの防災意識の向上にも努めていくことが予定されています。
教育と地域社会の連携
学校法人中央国際学園は、創立以来地域社会との連携を重視しています。沖縄中央高等学校においても、その役割は学びの場のみならず、地域を支える存在であることが求められています。今回の協定を機に、宮古島市と連携しながら、地域住民の安全・安心を支える活動をさらに拡充していく方針です。
【協定の概要】
- - 協定名 : 災害時における避難所等施設利用に関する協定書
- - 締結先 : 沖縄県宮古島市
- - 締結日 : 2026年1月20日
- - 主な内容 : 沖縄中央高等学校の教室、体育館、グラウンド等を避難所として利用する
【学校概要】
- - 学校名 : 沖縄中央高等学校
- - 所在地 : 〒906-0501 沖縄県宮古島市伊良部字前里添1079-1
- - 校長 : 宮国幸夫
- - 開校日 : 2025年10月1日
- - 課程 : 単位制・通信制課程(広域)
- - 学科 : 普通科
- - URL : 沖縄中央高等学校
【法人概要】
- - 法人名 : 学校法人 中央国際学園
- - 所在地 : 〒299-5102 千葉県夷隅郡御宿町久保1528
- - 理事長 : 斉藤 守
- - 創立 : 2013年10月
- - URL : 中央国際学園
- - 事業内容 : 広域通信制高校の運営