ユニバーサル・スタジオ・ジャパンが御堂筋ランウェイ2025で感謝を伝えた特別パフォーマンス
2025年11月3日、大阪のメインストリート「御堂筋」で行われた「御堂筋ランウェイ2025」に、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンが参加しました。このイベントは、2026年に迎える当パークの開業25周年のキックオフとして、地元の人々への感謝の意を込めた特別なパフォーマンスが披露されました。
パフォーマンスには、スーパーニンテンドー・ワールドからマリオやルイージ、ピーチ姫が登場。また、エルモやスヌーピーも参加し、「しゃべくり・ゼネラル・マネージャー」を務める綾小路麗華、人気アトラクション『ウォーターワールド』に出演するディーコン、さらにお祝いを盛り上げるために集結した約100名のクルーたちが勢ぞろいしました。この特別パレードは、地元大阪へのメッセージが描かれたフロートを使用し、歴代アニバーサリー・エンターテイメントの楽曲がメドレーで演奏されるなど、沿道のファンを大いに盛り上げました。
観衆は、パフォーマンスから生まれるお祝いの雰囲気に包まれ、普段では味わえない超刺激的な体験を楽しんでいました。「知らない自分が騒ぎ出す」瞬間を楽しむ様子が見受けられ、歓声や踊りで感情を爆発させていました。
午後2時頃、「ありがとう、大阪 今までも、これからも‼」というメッセージを掲げたユニバーサル・スタジオ・ジャパンのフロートが登場しました。さらに、パークの多様な制服を着たクルーたちが行進し、パレードにさらなる活気を与えました。
最初のフロートには、開業以来人気の『スヌーピー・スタジオ』からスヌーピーとチャーリー・ブラウン、そして2002年にパーク初登場したセサミストリートの仲間たちが乗りました。2台目のフロートには、マリオ、ルイージ、ピーチ姫が乗り込み、沿道からは大きな歓声が上がりました。
歴代のアニバーサリー楽曲にファンが歓喜
今回のパフォーマンスは、25周年の開催に合わせ、パークの歩みを振り返り、エンターテイメントの力を再発見することを目的に企画されました。歴代のアニバーサリー・エンターテイメントの楽曲がメドレーとして披露され、観客からの大きな歓声を引き寄せました。
例えば、2002年に初演された『ハリウッド・プレミア・パレード』や、2006年の5周年を祝う『ハッピー・ハーモニー・セレブレーション』、さらに10周年を迎えた『Dreams Are Universal』など、懐かしの楽曲が続々と登場し、来場者たちを楽しませました。
観覧者からは、「先週ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行き熱が高まっていたので、うちわを自作し気分を上げて参加しました。たくさんの元気をもらいました!」や、「ピーチ姫に会えたことが嬉しく、クルーたちがカラフルで楽しい雰囲気を醸し出していて、手を振ってくれたのが印象的でした。」とのコメントが寄せられました。また、開業当初からスヌーピーが好きだったファンや、記念の楽曲を懐かしく思い出す観覧者の声も多く聞かれました。
という特別な日が、さらに大阪の街を盛り上げました。
テーマ“Discover U!!!”の意味
25周年を祝うテーマ“Discover U!!!”には、想像を超えた“知らない自分”に出会うことや、パークの歩みを振り返りエンターテイメントの力を再認識するという2つの意味が込められています。この歴史的な瞬間を通じて、来場者が自分自身の魅力を発見し、将来に向かってもその興奮を持続してほしいという願いが込められています。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、これまでの歩みを振り返りながら、今後も更なる進化を続けていくことでしょう。魅力あふれるエンターテイメント体験を提供する「超元気特区」として、全てのゲストをお迎えし続けます。