くら寿司大阪・関西万博店が30万人来店達成！特別な贈り物も

くら寿司大阪・関西万博店、30万人来店を祝う

大阪府堺市に本社を置くくら寿司株式会社が運営する「くら寿司大阪・関西万博店」が、累計30万人の来店者数を突破しました。これは、2025年4月からスタートした大阪・関西万博において、訪れる人々からの支持を受けた成果です。この特別な瞬間を記念して、30万人目の来店者にはなんと、くら寿司のお食事券30万円分が贈呈されました。

記念すべき30万人目の来店者

30万人目のお客様は兵庫県太子町からお越しの河合様ご一家でした。彼らは「こんなことがあるなんてびっくりしました。うれしいです！」と、記念の瞬間を振り返ってコメント。この喜びの声に、店舗のスタッフや関係者は心を温められたことでしょう。

大規模店舗の特徴

くら寿司大阪・関西万博店は、回転寿司業界で最大の338席と、約135mにわたる最長の回転ベルトを誇ります。そして、環境に配慮したサステナブルな設備の導入により、持続可能な食文化の発展を目指しています。

この店舗では、ただの寿司だけでなく、持続可能な漁業を推進するための取り組みとして、ニザダイなどの低利用魚を用いたメニューや、万博に出展中の70か国からインスパイアを受けた特別メニューも取りそろえています。

特別メニューの多彩なラインナップ

特に特筆すべきは、万博参加国の代表的な料理を再現した特別メニューです。こちらは、食券を購入した方が楽しむことができるイートインメニューのみならず、お客様からの要望を反映させて、テイクアウト用のセットも取り扱いを始めました。これにより、より多くのお客様が手軽に楽しむことができるようになったのです。

活気に満ちた食文化の発信

「回転ベルトは、世界を一つに」というコンセプトのもと、万博開催を契機に、多くのお客様に笑顔をもたらす楽しい食体験を提供すべく、日々努力を惜しまず運営されています。万博の終幕が近づく今、来店してくださった皆様への感謝の気持ちを改めて伝える機会ともなりました。今後も、回転寿司の魅力を多くの人々に知ってもらえるよう、さらなる展開を目指します。