キングスU16がB.LEAGUE U16 CHALLENGE CUPで栄光の瞬間
沖縄のバスケットボール界に新たな歴史が刻まれました。7月30日、ひがしんアリーナで行われた「インフロニア B.LEAGUE U16 CHALLENGE CUP 2026」の優勝決定戦において、沖縄のキングスU16がNengren Vocational School U16(チャイニーズ・タイペイ)を83-76で下し、初の栄冠を手にしました。
チームの成長と挑戦
この大会には、日本国内の上位チームに加えて、フィリピンのGilas Pilipinas U16 Menやチャイニーズ・タイペイの代表チームなど、アジアの強豪たちが集まりました。混戦が予想される予選グループAを2勝1敗で通過したキングスU16は、チャイニーズ・タイペイとの決勝戦に挑みました。
決勝戦では、相手の強力なプレースタイルに対し、初めは苦しい展開が続きました。しかし、キングスU16は持ち味の「超高速バスケ」を駆使し、特に川満佑絃選手と大城瑛士選手の高精度シュートが後押し。試合終盤、同点に追いついたところから逆転し、見事に勝利を収めることができました。
試合残り2分半で金城圭佑選手のレイアップシュートが決まり、78-76とリード。その後も川満選手が難しいシュートを決めて流れを引き寄せ、最終的に勝利を手にしました。大会でのMIP(最優秀選手)としても川満選手が選出され、チームの活躍を一層際立たせました。
応援と感謝の言葉
この歴史的な勝利は、多くのファンの応援があってこそ成し遂げられたものです。試合は現地で観戦するファンや配信を通じて見守っている皆さんにも盛大に支えられました。キングスU16は今後もさらなる成長を目指し、全国大会に向けて一層の努力を続けます。
新号健アシスタントコーチは、3日間で4試合をこなした選手たちの奮闘と、チームワークを称賛。さらなる課題に対しても反省し、地に足をつけて今後の挑戦を続けると述べました。また、大城瑛士選手は、今大会に臨んだ思いを語り、素晴らしい結果を得たことを喜びました。
川満佑絃選手は、チーム全員が一致団結したことが勝因であり、苦しい展開を耐え抜けたことが自信にもなったと振り返ります。MIPを受賞したことも、仲間全員が力を合わせて掴み取ったものであると感じている様子。
この大会を通じて、キングスU16は新たなレベルに達し、今後の活躍に大いに期待が寄せられています。沖縄のバスケットボールファンの皆様には、引き続き温かい応援をお願い申し上げます。今後とも「沖縄をもっと元気に!」という理念を胸に、さらなる挑戦を続けるキングスU16を応援しましょう!