琉球ゴールデンキングスのロゴを掲示した西崎センターが新たに生まれ変わる

沖縄県糸満市に位置する小野建沖縄株式会社の物流拠点、西崎センターが新たにリニューアルされました。今回のリニューアルでは、沖縄のバスケットボールチーム、琉球ゴールデンキングスのロゴが屋根に追加され、施設の外観が一層魅力的になりました。この取り組みを通じて、小野建沖縄は地域のスポーツ振興にも寄与しています。

琉球ゴールデンキングスとの絆

小野建沖縄はオフィシャルパートナーとして琉球ゴールデンキングスを全面的に応援しており、県民が誇りに思うスポーツチームと共に地域を盛り上げることを目指しています。西崎センターの屋根のロゴ掲出はまさにその象徴であり、飛行機からも見える位置にあるため、多くの人々にこのチームの存在をアピールできます。

西崎センター長代理玉城貴成のインタビュー

経歴について

西崎センター長代理の玉城貴成さんは、沖縄県糸満市で育ち、地元の魅力を十分に知る人物です。2012年に小野建沖縄に入社し、大阪支店での経験を経て、沖縄に戻り証んでいると言います。入社当初は鉄筋を中心とした業務を手掛けていましたが、今では外壁や内装工事など幅広い工種にチャレンジしています。

仕事の魅力と今後の抱負

玉城さんは、建設事業を通じて観光地で目立つような有名物件に携わることができるのが大きな魅力だと語ります。また、自身の手がけた成果が色々な形で現れるため、仕事へのやりがいも感じているようです。「沖縄から様々な挑戦をして、小野建グループにとって素晴らしいものを発信していきたいです」との抱負も伺えました。

琉球ゴールデンキングスへの熱い想い

玉城さんは最後に、琉球ゴールデンキングスのロゴ掲出にあたって「沖縄ではバスケットボールが非常に人気のスポーツです。最近では、チームが天皇賞を優勝するなどの快挙も成し遂げており、県民からも厚い支持を受けています。西崎センターでのロゴ掲出や安全大会でのコラボレーションを通じて、共に沖縄を盛り上げていきたいと思っています」とコメントしました。

現在、小野建沖縄は売上高200億円を目指して邁進しており、地域社会に貢献する姿勢を持ち続けています。これからも、琉球ゴールデンキングスと共に成長し、沖縄の未来を支える存在であり続けることが期待されます。