高齢者見守り連携
2026-01-20 08:23:26

おきでんCplusCとフィルタスが高齢者見守り体制を強化する新しい連携を発表

おきでんCplusCとフィルタスが提携し、高齢者の見守り体制を強化



沖縄県浦添市で活動する株式会社おきでんCplusC(以下、CplusC)と愛知県名古屋市のフィルタス株式会社(以下、フィルタス)が、地域社会における高齢者見守り体制を強化するための事業および販売連携に関する覚書を締結しました。この連携は、高齢化社会における重要な課題に対処するための取り組みとして注目されています。

背景と目的



近年、単身高齢者世帯の増加や見守る側の担い手の不足、孤独死や孤立死のリスクが社会問題となっています。このような状況において、地域での見守り体制の強化が急務とされているのです。今回の連携は、ICT技術を活用した高齢者見守り支援と民間救急事業者との協力による迅速な緊急時対応を組み合わせることで、行政や地域の担い手の負担を軽減し、地域全体で高齢者を守る仕組みを築くことを目的としています。

具体的には、この新しい見守りモデルは沖縄県名護市が推進する『名護スマートシティコンソーシアム』の活動から派生したものです。これにより、地域の高齢者が安心して暮らせる環境を提供することが期待されています。

事業連携の概要



CplusCの「やさしいみまもり」システムは、一定時間活動が検知されない場合に家族に通知を行う機能を搭載しています。この通知が受けられたにも関わらず対応がなかった場合には、地域の関係者、さらに自治体へとエスカレーションされ、迅速に対応を促す仕組みとなっています。フィルタスは、この異常通知を受けて電話での一次確認を行い、必要に応じて現場に急行して機動的に搬送支援を提供します。これにより、急な事態にも迅速に対応できる体制が整っています。

この連携により、孤独死放置を防止し、地域の課題解決を図る新しい見守りモデルが構築されています。さらに、両社は共同マーケティングや広報活動も行い、販売連携を進めることで、サービスの普及を促進する意向です。

役割分担と具体的な取り組み



CplusCは、「やさしいみまもり」を通じてWi-Fiセンサーによって高齢者の活動や睡眠状況を常時見守り、それを家族のスマートフォンアプリで確認できる仕組みを提供します。万が一、家族が異変に気づかない場合には、登録された地域関係者に自動的に通知が行われ、誰もが見守られているという安心感をもたらします。このサービスは2026年度内に沖縄県内の17自治体での提供を予定しています。

一方、フィルタスはドクターカー運行などのサービスを通じて地域医療の問題解決に取り組む企業であり、医療機関向けの運営支援や救急体制の構築を行っています。両社の連携によって、地域に根ざした医療と見守りサービスの相乗効果が期待されます。

今後の展望



今回の事業連携を起点に、両社は全国の自治体での展開を目指しており、すでに名護市内で実施されている実証試験の成果を生かす予定です。『だれひとり取り残さない』持続可能な見守り体制の実現に向けて、積極的に取り組んでいく方針です。

連絡先


この取り組みについての更なる情報は、以下の連絡先までお問い合わせください。

\\株式会社おきでんCplusC\\
担当:上原康志
電話:098-870-9610(平日9:00~17:00)
メール:[email protected]

\\フィルタス株式会社\\
担当:三輪琴未
電話:052-398-6300(平日9:00~17:00)
メール:[email protected]

この連携を通じて、高齢者がより安心して暮らせる地域社会を築くことが期待されます。


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