特別支援学校の体験
2026-06-17 15:43:41

沖縄高等特別支援学校がうるま市役所で就業体験を実施

沖縄高等特別支援学校の就業体験がうるま市役所で実施されました



2026年5月25日から6月5日まで、沖縄県うるま市役所本庁舎において、沖縄高等特別支援学校の生徒たちが実際の職場環境での就業体験を行いました。この取り組みは、生徒たちに社会とのつながりを感じてもらい、実務を通じて学びを深めることを目的としています。沖縄日本管財が昨年に引き続き受け入れを行い、2名の生徒が参加しました。

背景と目的


沖縄高等特別支援学校は1990年に設立され、軽度知的障がいのある生徒が職業的・社会的な自立を目指すための教育を行っています。特に、この学校のカリキュラムには企業や事業所での就業体験が重要な要素として組み込まれています。生徒たちは3年間で合計6回の就業体験の機会を得ることができるため、社会参画のための第一歩を踏み出すことができます。

沖縄日本管財は、主にうるま市役所の環境衛生管理や清掃業務を担当しており、今回の取り組みでは、フロアや廊下の清掃、トイレの清掃、ごみ回収などの日常業務を生徒たちが体験しました。生徒たちは、ロビーや廊下での清掃作業を通じて、実際の職場環境に身を置きながら多くのことを学びました。今回の就業体験では、特に通勤訓練として、路線バスを利用する経験も盛り込まれました。

実施概要


実施期間


  • - 日時: 2026年5月25日から6月5日までの平日10日間
  • - 時間: 原則9:00~15:30(初日および金曜日は異なる)

実施場所


  • - うるま市役所本庁舎: 沖縄県うるま市みどり町1丁目1-1

参加者


  • - 沖縄県立沖縄高等特別支援学校 2年生 2名

内容


  • - フロア・廊下・階段の清掃やトイレ清掃、ごみ回収、路線バスを利用した通勤練習など

生徒たちの取り組み


初日は緊張しつつも、徐々に環境に慣れ、作業を進める様子が見られました。数日後には来庁者に挨拶をする姿も見られ、仕事へのモチベーションの向上が伺えました。廊下の清掃では、沖縄日本管財の清掃責任者から具体的な作業手順やモップの使い方を習いながら、繰り返しの作業を通じて自信を持つようになりました。実際に一人で作業を行う場面も増え、彼らの成長を感じられました。

一方、生徒たちは「気を使って水分を用意していただけて嬉しかった」と感謝の意を表し、「様々なことを学べた」と振り返っています。また、支援学校からも「貴重な経験を指導していただき感謝」との声が寄せられ、地域との結びつきを大切にしたこの取り組みが実を結んだことが分かります。

沖縄日本管財の社会貢献活動


沖縄日本管財は、地域のSDGsに基づく貢献を目指し、ボランティア活動や健康イベントへの参加などを行ってきました。今後も地域との関わりを大切にし、社会に求められる役割を果たしていく方針です。企業の持つ力を活かしながら、地域社会に根ざした存在であり続けることを目指しています。

日本管財グループは1965年に設立され、現在は国内外で幅広い事業を展開し、様々な施設管理を手掛けています。地域貢献に向けた取り組みは、多くの人々に親しまれ、信頼を得るきっかけとなっています。これからも、沖縄の未来を支える一翼を担っていくことでしょう。


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