ヤンバルカラマツ展
2026-05-28 16:22:04

沖縄の新たな宝、ヤンバルカラマツの展示がスタート!

新種ヤンバルカラマツを観に行こう!



沖縄の北部、やんばる地域に自生する新種の植物「ヤンバルカラマツ」が、熱帯ドリームセンター(美ら島植物園)で期間限定の展示を行っています。この新種の植物は、世界で初めてタネから繁殖に成功した貴重な絶滅危惧種です。

ヤンバルカラマツの特徴


ヤンバルカラマツは、キンポウゲ科に属する植物で、学名は Thalictrum yambaruense です。自生地は沖縄島北部の険しい岩場だけで、その特異な環境で育つため、非常に希少な存在となっています。2025年に沖縄美ら島財団と東北大学が共同で発表した論文(誌名: Phytotaxa)によって新種として認められ、その名称もやんばる地域に由来しています。

ヤンバルカラマツのサイズは草丈4~10cmで、2024年3月には初めて結実が確認されています。興味深い点は、タネをまいてから2ヶ月で発芽し、6ヶ月で開花すること。開花期は2月から10月までで、最も盛んな季節は5月から6月です。

期間限定の展示


展示は、令和8年6月中旬までの期間で行われています。場所は熱帯ドリームセンター内のファレノプシス温室とやんばるギャラリーです。この機会にぜひ、実物を目にしてみてください。普段は見ることのできない非常に貴重な植物を間近で鑑賞できるまたとないチャンスです。

美ら島植物園の魅力


熱帯ドリームセンター(美ら島植物園)は、沖縄美ら海水族館の隣に位置し、魅力的な熱帯の生態系を楽しむことができます。「360°トロピカル体験」というキャッチコピーのもと、2,000株以上のランや、多彩な熱帯植物、淡水魚などが展示されています。また、遠見台からは息をのむような絶景が広がり、カフェでのひと休みもおすすめ。大人から子どもまで楽しめる、心豊かなひとときを過ごせる場所です。

沖縄海洋博公園の魅力


沖縄海洋博公園は沖縄の自然や文化を体感できるスポットで、無限の楽しみが待っています。特に沖縄美ら海水族館では、南の海の生物を目の前で観察でき、海洋文化館では沖縄の人々と海の深いつながりを学ぶことができます。さらに、熱帯ドリームセンターでの新種ヤンバルカラマツとの出会いが、あなたの訪問をより豊かにしてくれることでしょう。ぜひ、沖縄を訪れた際にはこの貴重な植物もぜひチェックしてみてください。


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