新しいブランドイメージを纏ったやよい軒西院店がオープン

新たな定食文化を体験！やよい軒西院店の魅力

2025年までに国内359店舗を展開する定食レストラン「やよい軒」が、京都府初の新ブランドイメージ店舗「西院店」を2024年3月14日(金)にオープンします。西院エリアが新たに迎えるこの店舗は、蛋白質、ビタミン、ミネラルを豊かに含む「やよい軒」のメニューに、現代的で洗練されたスタイルを加えた新しい体験をお届けします。

ブランドの再構築

「やよい軒西院店」の最大の特徴は、2023年12月に発表された新ロゴとシンボルマークです。モダンな明朝フォントを用いたロゴは、Japanese Styleの美しさとともに、視認性を高めるために日本語と英語を組み合わせています。この新しいロゴは、店の外観にも取り入れられ、訪れる人に新鮮で親しみやすい印象を与えます。また、色合いには情熱やコミュニケーションを込めた『やよいレッド』、春の息吹を感じる『やよい若草』がチョイスされ、季節感と温かさを表現しています。

独自の食体験

この店舗ではただ食事をするだけでなく、食を楽しむスペースをデザインしています。新しいオーダーシステムとして導入されたテーブルタブレット端末で、ゆったりとメニューを選べる時間を提供。さらに店舗限定のデザートメニューが加わり、選ぶ楽しみも増えています。

また、自由に“ごはん”や“だし”、“漬け物”をおかわりできる『おかわり処』は、定食をより楽しむための嬉しいサービスです。ドリンクバーも設置し、訪れる人々にくつろぎの時間を提供する空間として作り上げています。店内のデザインには「やよい軒」のルーツである“彌生軒”の歴史的資料をモチーフとした壁紙も使用され、定食文化の奥深さを感じられる空間となっています。