阪急うめだ本店「かわいい沖縄2025」で味わうやんばるの魅力とグルメ

阪急うめだ本店で沖縄を体感！「かわいい沖縄2025」

6月11日から16日まで、阪急うめだ本店の9階催場・祝祭広場にて、『かわいい沖縄2025』のイベントが開催されます。このイベントでは、沖縄県北部のやんばるを特集し、世界自然遺産登録の地域の魅力や、7月オープン予定の大型テーマパークの情報が盛り込まれています。美しい自然に囲まれたやんばるの森をテーマに、厳選されたファッション、クラフト雑貨、美味しいフードが一堂に会する貴重な機会です。

沖縄のファッションに触れる

やんばるの豊かな自然や伝統文化を感じさせるファッションアイテムが登場します。ジャングルの色彩や花々をイメージしたドレスやワンピース、ストールなどの多様な商品が揃い、購入可能です。特に注目は、沖縄のブランド「YOKANG」や「taion」による独特のデザインで、普段使いにもパーティーシーンにもマッチするアイテムが目白押し。例えば、YOKANGのドレスは、47,300円という手頃な価格で、高品質な素材が使われています。

また、「イチグスクモード」デザイナーの池城安武氏が手がけたTシャツも、カジュアルながらも個性的なデザインが魅力です。ほかにも、草木染めのリネンガーゼストールや、フリーサイズのワンピースなど、沖縄の恵みを感じるアイテムが登場し、買い物を楽しむにはぴったりです。

クラフト雑貨とアートのコラボ

やんばるの豊かな自然からインスパイアを受けたクラフト雑貨やアート作品も見逃せません。大阪府出身の画家「MEGU WAZOUSKI」によるアクリル花器や、独自の視点で陶器を制作する「螢窯」による作品など、沖縄ならではの魅力を感じられる商品が揃っています。また、ハンモック作家の中島一臣さんが手掛けたコンパクトなハンモックも、家の中でもアウトドアでも楽しめるアイテムとして注目されています。

沖縄グルメを堪能する

イベント期間中、地下2階のフードイベントプラザでは『おいしい沖縄2025』が同時開催され、沖縄の食材を使った料理が楽しめるイートスペースが設けられています。もずく、島豆腐、タコス、タコライスなど、沖縄の郷土料理が一つの場所に集結し、いろいろな味を食べ比べることができます。特に、もずくとキムチが融合した「もずキム」は、食欲をそそる新しい風味が楽しめる一品です。