ファミリーマートが森永乳業と共にこども食堂で特別な体験を提供
2025年7月3日、ファミリーマートが東京の変なホテル浅草田原町店で開催した「こども食堂」イベントが、大きな話題を呼びました。これは、森永乳業の60周年を祝う特別なコラボレーションイベントです。同イベントでは、地域に住む子どもたちが楽しく学び、親子で素晴らしい時間を過ごしました。
ファミマこども食堂とは?
「ファミマこども食堂」とは、地域の子どもたちとその家族が集まり、一緒に食事をしながら交流を深めるための取り組みです。参加者はイートインスペースで食事を楽しむだけでなく、レジ打ちや商品陳列などの体験を通じて、お店の運営に触れる機会も得ることができます。
森永マミー60周年を祝う特別なプログラム
このイベントでは、森永マミーの歴史や栄養について楽しく学ぶための様々なプログラムが用意されました。特に印象的だったのは、紙芝居を使ったクイズ形式の講義です。これにより、子どもたちはマミーの栄養素や健康への効果について、楽しく学ぶことができました。
子どもたちは「マミー大好き!」や「これっておなかにいいの?」と、発見に満ちた表情を見せながらクイズに参加し、新たな知識を得ていました。特に、ミルクオリゴ糖の働きについて知った時は、驚きの声が上がっていました。
自分だけのキャラクターをデザイン
同イベントのハイライトのひとつは、森永マミーのキャラクターに続く「7番目のキャラクター」をぬりえで考案する体験です。子どもたちはクリエイティブな発想を持ち寄って、色鉛筆を使い、自分だけのキャラクターを描くことに挑戦しました。その姿は真剣そのもので、保護者と共に夢を膨らませながらワイワイと盛り上がっていました。
サプライズキャラクターの登場
イベントには、森永マミーのキャラクター「マミーレオ」とファミリーマートの友達キャラクター「ファミッペ」がサプライズで登場する場面も。子どもたちは驚きと歓喜の表情を浮かべ、一緒に写真を撮ったりハイタッチを楽しむ様子が見られました。キャラクターたちとの交流は、記憶に残る素敵な体験となったようです。
参加者からの感想
参加した親子からは、「紙芝居で楽しみながら学べた」「レジ打ち体験が貴重な思い出になった」「お子さんがキャラクターに会えて大興奮していた」という感想が寄せられ、イベントの成功を物語っています。これにより、森永マミーへの愛着がさらに増したという声も多数ありました。
今後の展望とイベント情報
ファミリーマートは、このような地域密着型のイベントを今後も全国の店舗で開催していく予定です。地域のお子さまたちが楽しく学び、交流できる場を提供することは、まさに企業の社会的使命ともいえます。
ファミリーマートは、「あなたと、コンビニ、ファミリーマート」とのスローガンの下、地域のお客様と寄り添いながら、親しまれる店舗を目指しています。このような取り組みを通じて、地域とともに成長していく姿勢を今後も持ち続けていきたいと考えています。