寒さを忘れるご当地スープの旅が始まる！セブン-イレブンの新企画

寒い季節にぴったり！セブン-イレブンのご当地スープ巡り

この冬、セブン-イレブンが全国各地の愛されるスープを一堂に集めた「日本横断！ご当地スープ巡り」を実施します。この企画は11月4日からスタートし、全国のセブン-イレブン店舗で順次販売される予定です。初めは山形の「芋煮」、関西の「はりはり」、東京の「ちゃんこ」スープが登場します。他の地域も順次加わり、合計9種類のスープが揃います。

地元の味を全国へ

まずご紹介するのは、山形県の「芋煮やまがた風醤油味」。このスープは、山形の秋の名物「芋煮」をイメージしており、里芋に牛肉を加えた醤油ベースのスープが特徴です。具材には、里芋、ごぼう、しめじ、ねぎ、こんにゃく、そして牛肉が贅沢に使われ、旨味が溶け込んだスープを味わえます。価格は398円（税込429.84円）で、全国で販売されますが、北海道や沖縄県では購入できません。

次に、関西地域の名物「水菜と豚肉のはりはりスープ」をご紹介します。このスープは、かつお節と昆布を使った優しい澄んだだしが特徴で、水菜のシャキシャキとした食感が楽しめます。豚肉の旨味が見事に調和し、口の中に広がります。価格は358円（税込386.64円）。南九州や沖縄県を除いて全国的に販売されます。

最後に、東京の「スープの旨味が広がる醤油ちゃんこスープ」。部位の異なる鶏肉や野菜をふんだんに使用し、1杯で約3分の1の野菜を摂取できる、ヘルシーながらも力強い味わいのスープです。具材には鶏つくねや鶏モモ肉、大根や玉ねぎ、そしてにんじんや小松菜などが使用されています。お手頃価格368円（税込397.44円）で、沖縄県を除く全国の店舗で購入可能です。

スープ製品開発の熱い想い

本企画は、各地域でのスープ・鍋料理の商品開発責任者たちが持ち寄り、自信作を発表して選ばれた自慢のスープで構成されています。セブン-イレブンでは、今回のようなユニークなスープ体験を提供したいとの思いから、このイベントを企画しました。

寒さが厳しくなるこれからの季節、温かいスープで身も心も癒される、この機会にぜひ全国各地の味をご家庭で楽しんでみてはいかがでしょうか。

ご期待ください！

「日本横断！ご当地スープ巡り」は、今後第三弾まで続く予定です。各地の名店監修商品や、人気の鍋メニューなどが登場しますので、次回も目が離せません。セブン-イレブンでお気に入りのスープを見つけて、冬のあったかいご飯の一品としてお楽しみください！

商品や取り扱いの詳細は、セブン-イレブンの公式ウェブサイトをご確認ください。