世界的パティシエ・辻󠄀口博啓シェフ監修による新商品
2025年8月1日(金)、沖縄のオリオンビール株式会社から全く新しいおつまみスイーツが登場します。その名も「オリオン ザ・ブリゼ島スパイス味・沖縄黒糖味」です。この製品は、フランス料理の技法“ブリゼ”とオリオンビールのビール酵母が融合した、ビールとの相性を追求した逸品です。
ブリゼとは?
ブリゼは、フランス料理や菓子で使われるタルト生地の一つで、サクサクとした軽やかな食感と豊かなバターの香りが特徴です。この新しいおつまみは、お酒の時間をより楽しむためのアイテムとして、オリオンビールのファンのみならず、広く支持を得ることが期待されています。
2つのフレーバー
新商品の魅力は、2種類のフレーバー。まず一つ目は「島スパイス味」。これはピパーツや島唐辛子が香り、スパイシーでクセになる味わいです。ビールだけでなく、ワインやノンアルコール飲料ともピッタリの組み合わせが楽しめます。
二つ目は「沖縄黒糖味」。こちらは黒糖と塩の甘味が絶妙にマッチした、優しい味わいです。沖縄の素材をふんだんに使い、風味豊かなスイーツを実現しています。
辻󠄀口シェフの思い
この新商品は、辻󠄀口博啓シェフが全面的に監修したものです。シェフは開発にあたり、何度も試作を重ねて理想の味を追求しました。「沖縄素材とオリオンビール酵母を使い、ビールに本当に合うお菓子を目指しました」と話す辻󠄀口シェフ。ブリゼの食感や味のバランスには特に気を使い、納得のいく商品に仕上げるまでには時間がかかったと語ります。
商品情報
「オリオン ザ・ブリゼ島スパイス味・沖縄黒糖味」は、2025年8月1日から全国で販売されます。製造は沖縄の南風堂株式会社によって行われ、焼き菓子として提供される予定です。
販売形態
内容量:10枚(島スパイス味5枚、沖縄黒糖味5枚)
価格:1200円(税抜)
内容量:6枚(島スパイス味3枚、沖縄黒糖味3枚)
価格:650円(税抜)
辻󠄀口博啓シェフの魅力
辻󠄀口博啓シェフは、洋菓子の世界大会での受賞経験が豊富で、日本を代表するパティシエとして知られています。自由が丘にある「モンサンクレール」をはじめ、様々なブランドを展開し、国内外で高い評価を得ています。このプロジェクトを通じて、沖縄の素晴らしい素材が広まることは、沖縄文化の発展にも繋がることでしょう。
新しいおつまみ「オリオン ザ・ブリゼ」は、沖縄の美味しさとオリオンビールの魅力を存分に楽しむことができる贅沢なアイテムです。ぜひ、多くの方に味わっていただきたい一品です。