北陸新幹線で新たに楽しむタリーズコーヒーの魅力とコーヒーフェスタ開催

新たなコーヒー体験が北陸新幹線で始まる！

2025年10月1日、水曜日から、北陸新幹線の乗車中に「タリーズJR東日本新幹線ブレンド」が楽しめることになります。この特別なコーヒーは、新幹線の移動をより充実させるために展開されるもので、JR東日本グループが掲げるビジョン「勇翔2034」に基づき、皆様の豊かな生活をより一層サポートします。

タリーズJR東日本新幹線ブレンドの特徴

タリーズコーヒーのバイヤーが厳選したスペシャルティコーヒーは、エチオピアモカの芳醇なアロマ、ブラジルの甘みとコク、そしてコロンビアのバランスの良さが融合した特別なブレンドです。販売価格は500円（税込）で、ホットコーヒーの一種類のみを提供します。この新幹線専用の一杯を、移動の途中で味わうことのできる喜びを感じてください。

販売開始日と対象列車

新たに販売が始まるのは、北陸新幹線の上り列車で、金沢から長野間を結ぶ12列車です。具体的には、かがやき号やはくたか号でのサービスとなり、対面販売方式でアテンダントが乗客に提供します。支払いは現金の他、Suicaなどの交通系電子マネーやクレジットカードも利用可能です。

コーヒーフェスタでの特別体験

さらに、コーヒー好きにはたまらないイベント、「エキナカコーヒーフェスタ」も同日に開催されます。期間は2025年10月1日から3日までで、東京駅地下1階のイベントスペース「スクエアゼロ」で行われます。「コーヒーを愛する人々」をテーマに、様々なブースが設けられ、コーヒーに関する試飲や体験が用意されています。

出展企業は伊藤園、タリーズコーヒー、メリタなど多岐にわたり、ドリップバッグの試飲体験やエスプレッソマシンを用いたバリスタ体験などが楽しめます。特にタリーズでは、タリーズJR東日本新幹線ブレンドの試飲も行われますので、新幹線旅行の計画と合わせてぜひ足を運んでみてください。

イベント詳細

コーヒーフェスタの開催時間は、初日の10月1日は午後1時から夜8時まで、2日は午前10時から夜8時まで、最終日3日は午前10時から午後6時までです。様々なブースでコーヒーを深く知ることができ、自宅でのコーヒーライフにも役立つ情報が満載です。コーヒーに対する情熱をシェアし、楽しむ場として、是非お立ち寄りください。