新サービス導入!
2025-11-13 12:09:33

ファミリーマートが新しいモバイルバッテリーシェアサービスを導入

ファミリーマートが新たに導入したモバイルバッテリーシェアサービス



ファミリーマートは、2025年11月13日(木)より、東京都内のファミリーマート銀座みゆき通り店において、株式会社INFORICHが提供するモバイルバッテリーシェアリングサービス「CHARGESPOT™」のクレジットカードタッチ決済に対応した新モデルを先行導入します。これにより、利用者はアプリをダウンロードせずとも、快適にモバイルバッテリーをレンタルできるようになります。

アプリ不要で利便性向上



これまでの「CHARGESPOT™」では、バッテリーをレンタルするためには専用のアプリを通じてQRコードをスキャンする必要がありました。しかし、新モデルはクレジットカードを端末にタッチするだけでバッテリーをレンタルでき、より手軽さが増します。この取り組みは、特にインバウンド旅行者にとって非常に便利です。観光地や商業施設を訪れる際に、急にバッテリーが切れてしまった場合でも、すぐに充電できる手段が増えたことで、より快適な体験を提供することができます。

インバウンド旅行客への配慮



近年、インバウンド旅行客の増加が見込まれており、ファミリーマートでは、この新型モデルの導入を通じて、日本を訪れる外国人客への利便性向上を図ります。クレジットカードタッチ決済を導入することにより、アプリを使用しない方や外国人観光客でも簡単にモバイルバッテリーを利用できるようになります。このようなサービス展開は、充電の不安から解放され、より良い旅行体験をサポートするものです。

今後も、空港や駅、観光地などにサービスを拡大し、来訪者の利便性と利用体験の向上を目指していくとのことです。

クレジットカードタッチモデルの設置概要



具体的な設置内容としては、ファミリーマート銀座みゆき通り店に、クレジットカードタッチモデルが1台設置され、10スロットタイプでリリースされます。このモデルでは、主要なクレジットカード(VISA、MC、JCB、AMEX、DINERS)が利用可能です。

企業としての姿勢



ファミリーマートは「あなたと、コンビに、ファミリーマート」という企業理念のもと、地域社会に寄与し、すべてのお客様とのつながりを大切にしながら、必需品を提供するための努力を続けています。今後も、生活や革新に寄与するサービスを展開していく予定です。

「CHARGESPOT™」について



「CHARGESPOT™」は、日本国内でのシェアがNo.1のモバイルバッテリーシェアリングサービスで、全国47都道府県に約55,000台が設置されています。QRコードをスキャンするだけの簡単な操作が特徴で、グローバルにも香港、台湾、中国、タイ、シンガポール、マカオ、オーストラリア、イタリアなどに展開しています。これにより、ユーザーは、旅行や日常生活の中でモバイルバッテリーを手軽に利用できる環境が整いつつあります。今後の拡大に期待が高まるばかりです。


画像1

関連リンク

サードペディア百科事典: ファミリーマート ChargeSPOT モバイルバッテリー

トピックス(グルメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。