全国のスシローで鹿児島のご当地グルメを楽しむ新プロジェクト

全国のスシローで楽しむ鹿児島のご当地グルメ！

スシローは、地域の特産品や名物料理を全国に広めることを目的にした“ジモメシ”プロジェクトの快進撃を続けています。このたび、鹿児島県いちき串木野市のご当地グルメ「鮪しょう油ラーメン」が、5月21日（水）から全国のスシロー店舗で提供されることが決まりました。これにより、鹿児島の美味しさをもっと多くの人々に知ってもらえるチャンスが巡ってきました。

スシローとご当地グルメのコラボレーション

スシローは、今年の6月から新たにご当地グルメとコラボする“ジモメシ”プロジェクトをスタートしました。第一弾として登場したのは青森県の「青森味噌カレー牛乳ラーメン」で、全国のスシロー店舗で多くの人に親しまれることとなりました。そして今回の第二弾、鹿児島県いちき串木野市の「鮪しょう油ラーメン」も地域の魅力を発揮する一品です。

このラーメンは、いちき串木野市がかつてマグロの遠洋漁業で栄えたことに因み、地元の人々に愛されてきました。スシローでは、この名物ラーメンを地元の有名中華料理店「味工房みその」の監修のもとで再現しました。みそのでは、まぐろから出汁を取り、かつおや昆布、そして新鮮な野菜の旨みを合わせたスープが特徴です。クリアでありながら深い味わいが楽しめます。

地元愛の詰まった一杯

「鹿児島ジモメシ鮪しょう油ラーメン」は、まぐろをベースにしたスープに、特製の漬けまぐろがトッピングされています。漬けまぐろは甘からいタレに漬けられ、スープの旨みを更に際立たせます。食べ方のおすすめは、まずそのままの味を楽しんだ後に、スシローの店舗に常備されているわさびをスープに溶かして味変を楽しむことです。ジェモメシならではのバリエーションが生まれます。

どこでも楽しめる！

このラーメンは、価格が税込460円からで、全国のスシロー店舗で販売されます。ただし、「スシロー未来型万博店」やお持ち帰り専門店「スシロー To Go」、京樽・スシローでは取り扱いがないので、事前に確認しておくのが賢明です。販売は2025年5月21日から、総数43万食が完売次第終了となります。

スシローは「地域に喜ばれる店をつくります」という約束のもと、今後も全国各地の美味しいご当地メニューをお届けしていきます。こういった取り組みを通じて、地域の活性化にも貢献しているスシローから目が離せません。ぜひ、この機会に鹿児島の「ジモメシ」を味わってみてはいかがでしょうか。