大阪八尾に新たな焼鳥名店がオープン！やきとり大吉八尾青山店

新たな焼鳥の名店「やきとり大吉八尾青山店」オープン

2025年5月29日、大阪府八尾市に新しい焼鳥店が誕生します。「やきとり大吉八尾青山店」が、その名を冠し、同店舗はダイキチシステム株式会社の最新のブランド「白い大吉」として展開されます。これは、長年にわたって地域に根ざした飲食業を推進してきた同社が、よりモダンな雰囲気と美味しさへのこだわりを持つ店舗としてリニューアルしたものです。

地域密着型の経営

「やきとり大吉」は1977年に創業以来、地域密着型の焼鳥店として多くの方々に愛されてきました。今では、国内外に約500店舗を展開し、8割以上の既存店が10年以上の歴史を持っています。新しくオープンする八尾青山店も、その伝統を受け継ぎながら、地域の住民に愛されるお店を目指しています。提唱する理念は「生業商売に徹する」で、低資金から独立開業を可能にするフランチャイズ（FC）パッケージの提供が特徴です。

ブランド戦略の進化

この新しい店舗「白い大吉」は、従来の赤い看板から白と木を基調としたモダンなデザインへと変革を遂げました。これにより、ファミリー層や女性客の来店率も上がり、現在の店舗調査によると、女性のお客様の比率は約50%に達しています。八尾青山店では、幹線道路沿いに位置し新しい住宅も増えていて、より多くのファミリーに支持されることが期待されます。

焼鳥メニューの魅力

八尾青山店は、豊富な焼鳥メニューが自慢です。毎日新鮮な鶏を仕入れ、店主が手間暇かけて串打ちを行います。看板メニューの焼鳥は176円からと手頃な価格で提供され、タレや塩味での楽しみ方があります。特におすすめは、ルールを守った「カリッと焼き上げたかわ」や「ジューシーなねぎま」、また食感が楽しい「つくね」です。これらは、赤ちゃんからお年寄りまで、すべての年代に楽しんでいただける味です。

味のバリエーションも豊かで、サイドメニューには「味自慢！ささみカツ」や「しっとりむね肉の大吉サラダ」なども取り揃え、お酒と一緒に楽しむことができます。なお、〆にぴったりな「大吉丼」や「鶏白湯らーめん」もおすすめです。

店主の情熱と地域貢献

新たに店舗を運営する芝原健太氏は、焼鳥の魅力を多くの人に伝え、訪れたお客様に再度来たいと思っていただけるよう努めています。学生時代に飲食店でのアルバイトがきっかけで、自身もお店を持ちたいと考えた氏は、開業前の3ヶ月の研修で実地の技術をしっかりと学びました。この経験をもとに、地域に愛される店づくりを形成し、「笑顔」を運ぶことを目指しています。

今後の展望

ダイキチシステム株式会社は、2030年までに700店舗の展開を計画しています。そのためには、さらなる出店加速と地域のニーズに応えていくことが重要です。八尾青山店のオープンは、その一歩として位置づけられています。

契約に基づき、安心・安全な提供ができるよう、地域に密接な関係を築きながら、一人でも多くの客様に愛される焼鳥店を目指していきます。ぜひ、まるで家族が集まるような温かい雰囲気の中で、「やきとり大吉」をお楽しみください。