沖縄初のアントレプレナーシップ教育特化の通信制高校「Ooba FROGS Innovation高等学院」
沖縄県で新たに開校予定の通信制サポート校「Ooba FROGS Innovation高等学院」(略称:OFI高等学院)が、2027年4月にオープンします。この新しい教育機関は、地域の特色を生かしたアントレプレナーシップ教育を提供することを目的としています。学校法人大庭学園、株式会社FROGS、星槎国際高等学校の3者が連携し、生徒一人ひとりの好きなことを将来の社会とつなげる学びの場を作り上げます。
アントレプレナーシップ教育の重要性と背景
文部科学省による調査データによると、通信制高校に在籍する生徒数は2024年度に約29万人に達し、過去最高を更新しています。しかし、多くの通信制高校は学力補習や不登校支援に偏っているのが現実です。このような中、「自ら問いを立て、試し、社会に届ける力」を育む環境は限られています。
OFI高等学院は、このニーズに応えるべく、アントレプレナーシップ教育に特化したプログラムを展開。これまで沖縄発のアントレプレナーシップ人材育成プログラム「琉球frogs」を運営してきたFROGS社が、このプログラムの実践知を基に新たな教育の形を模索しています。
3年間で変化するカリキュラム設計
OFI高等学院では、生徒は3年間にわたり段階的に成長していきます。1年目は「失敗しても良い」という体験を通じて自己を見つめ直し、自分の「好き」や問いを見つける時期。2年目は、見つけたアイデアを事業の仮説に育てていき、地域や企業と連携して実践します。そして3年目には、実証実験を行い、最終的に社会へ成果を発信する場としてのラストピッチを迎えます。このプロセスを経ることで、生徒は「自分にもできる」と実感できる体験を得ることができます。
実践型カリキュラムの魅力
OFI高等学院のもう一つの大きな特徴は、現役の起業家から学べる環境です。月に一度、起業家がレクチャーを行い、AIを活用したアプリ制作などの実践授業も行います。デザイン思考を通じて地域課題に取り組んだり、売上や資金調達について学ぶ機会も設けられています。このように、教科書だけでは学べない、生きた知識を身につけることできるのです。
伴走型サポート体制
生徒は月に一度以上、メンターとの1対1の面談を行い、自身の成長を記録するポートフォリオを作成します。これにより、保護者も子どもたちの成長を見守ることができる環境を整え、「自由」を「放置」にしないサポート体制を確立しています。教育機関としての責任を果たしながら、生徒自身の主体性を尊重する教育を実現します。
体験会と説明会のお知らせ
OFI高等学院では2027年の開校に向けて、さまざまな説明会や体験会を開催します。特に、2026年には「スクールフェスティバル 2026 in 沖縄」に出展予定。AIを活用しながらアプリ制作を体験できる授業など、通常のカリキュラムでは味わえない学びをいち早く体験できる機会です。個別相談会の申し込みは公式ホームページから可能で、開校前から多くの学生に参加してもらえることを期待しています。
お問い合わせ先
本件に関するお問合せは、OFI高等学院のメールまたは電話で受け付けています。興味を持った方はぜひご連絡ください。月~金の8:30から17:30まで、専門のスタッフが相談に応じます。新しい学びの場、「Ooba FROGS Innovation高等学院」であなたの可能性を広げましょう!