JPYCへポイント交換
2026-05-26 12:32:25

日本初のクレジットカードポイントをJPYCに交換する新サービス開始

日本初のクレジットカードポイント交換サービス始動



2026年6月1日より、三井住友トラストクラブ株式会社が発行するダイナースクラブカードおよびTRUST CLUBカードのリワードポイントを、日本円ステーブルコイン「JPYC」に交換できる新サービスの提供を開始します。これは日本におけるクレジットカードポイントとデジタル通貨の融合を実現する画期的な取り組みです。

新たにスタートするサービスは、JPYC株式会社が発行し、株式会社HashPortが管理するノンカストディアルウォレット「HashPort Wallet」を通じて実施されます。このように、クレジットカードのポイントとブロックチェーン技術を結び付けることで、消費者に新たな経済活動の選択肢を提供します。経済活動のメインストリームとして進化しつつあるWeb3の理念に沿った取り組みが、金融の未来を大きく変えるかもしれません。

ステーブルコインJPYCの利便性



JPYCに交換されることで、貯まったポイントはさまざまな方法で活用できます。実店舗およびECサイトでのオンライン決済、Web3サービスでの利用、さらには個人間の即時・低コスト送金にも対応。これにより、クレジットカード利用者はポイントをただの「数字」としてではなく、実際の経済活動に役立てる新しい手段を手に入れることになります。

ポイントバックキャンペーン



このサービス開始を記念して、三井住友トラストクラブは「ポイントバックキャンペーン」を実施します。ダイナースクラブカードでは、2,500ポイントを用いて1,000 JPYCに交換する際に500ポイントが還元され、TRUST CLUBカードに関しては4,000ポイントで同じく500ポイントが還元されます。
キャンペーンは2026年6月1日から11月30日までの期間に実施され、還元は2027年1月中旬に行われる予定です。

各社の見解



この新サービスの発表にあたり、三井住友トラストクラブの山口信明代表取締役社長は、ステーブルコインとクレジットカードポイントの結合が新たな価値を生み出す重要な一歩であると強調しました。クレジットカードのポイントは、お客様との信頼関係の表れであり、新たな経済活動の選択肢を提供することで、さらなるビジネスの進化を目指しています。

JPYCを提供する岡部典孝代表取締役も、今回の取り組みを通じて、デジタル決済の選択肢が広がることを期待しています。特に、ポイントのステーブルコインへの転換は、資産の流動性と利便性を高める重要なステップであると述べています。

さらに、HashPortの吉田世博CEOは、ノンカストディアルウォレットでのポイントとステーブルコインの交換が日本におけるデジタル資産普及の一環であるとし、今後も多くの人々にこの利便性を体験してもらえるよう努力するとコメント。国内No.1のノンカストディアルウォレットとして、ステーブルコインと既存の金融サービスとの接続を推進する役割を果たします。

まとめ



この新しいサービスの導入は、クレジットカードポイントを有効に活用するだけでなく、デジタル通貨の利用促進にも寄与するものです。今後の金融の動向として、こうした新たなサービスに注目が集まっていくことでしょう。クレジットカード利用者は、ぜひ2026年のサービス開始に向けて準備を進め、自身の経済活動をさらに広げていくきっかけとしてほしいものです。


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