東京新橋に沖縄の魅力を届けるウイスキーBAR「OKINAWA BLUE」オープン！

沖縄の魅力を東京で体験できる新たなスポットが誕生しました。2025年1月6日（月）、サラリーマンの街新橋に「OKINAWA BLUE 新橋店」がオープンします。この直営BARは、沖縄の島酒やライスウイスキーを中心とした魅力的なメニューが揃っています。

新橋駅から徒歩わずか1分の場所に位置するニュー新橋ビルに開店する「OKINAWA BLUE 新橋店」は、昭和の風情を残した情緒溢れる複合ビルの地下1階にあります。長年新橋を支えてきたこのビルは、郵便局やさまざまな商店と共に多くの飲食店が揃い、サラリーマンたちの必須の訪問先となっています。

「OKINAWA BLUE 新橋店」では、沖縄らしさを感じられる豊富なメニューが用意されています。泡盛やハブ酒などの島酒に加えて、沖縄の亜熱帯気候を活かして作られた「沖縄 ISLAND BLUE」ウイスキーも楽しめます。また、沖縄県産のオリジナルビールやラム酒、沖縄初のクラフトジンも取り揃え、バリエーション豊かな沖縄の味を堪能できます。

特に注目したいのは、沖縄県産豚肉を使用した「しま豚ジャーキー」や、ハブエキスを使った「北谷の塩ハブナッツ」などのおつまみ。これらの料理と一緒に、試合観戦後にはヤクルトスワローズのファン必見の限定商品「つばくろうのういすき〜」も楽しむことができます。

また「OKINAWA BLUE 新橋店」では、BARで提供されるお酒だけではなく、物販限定の商品も多数取り揃えています。お気に入りのウイスキーをその場で試飲し、自宅用に購入することができるため、お土産や自分へのご褒美に最適です。

沖縄からのメッセージを込めて、同店は「沖縄から世界へ」をテーマに東京進出を果たしました。久米仙酒造の直営店舗としては4店舗目となり、2022年には那覇空港内に初出店し、その後平和通りや市場本通りにも展開しています。

沖縄の文化やお酒の魅力をより多くの人に伝えたいという思いが詰まった「OKINAWA BLUE 新橋店」。東京にいながらも南国の雰囲気を楽しめる特別な時間が待っています。ぜひ、沖縄の島酒を楽しむために訪れてみてはいかがでしょうか。