高校生たちが地域貢献に挑む！参加者募集中のスポGOMI甲子園2025

スポGOMI甲子園2025の開催が決定！

株式会社セブン‐イレブン・ジャパンが協賛し、毎年続けている「スポGOMI甲子園」が2025年度も開催されます。この大会は、全国の高校生チームが一丸となり、ごみ拾いを競い合うスポーツイベントであり、地域貢献と環境保護の意識を高める素晴らしい機会となります。

競技内容とルール

「スポGOMI甲子園」とは、高校生たちが3人1組のチームを結成し、制限時間60分の間に指定されたエリア内のごみを拾うという競技です。競技のポイントは、拾ったごみの質と量に基づいて決まります。全国42エリアで予選が行われ、予選を勝ち抜いたチームが11月に東京で開催される全国大会に進出します。

環境問題への取り組みは、SDGs教育とも密接につながっていますが、特に高校生の世代でその重要性を体感することが求められています。スポGOMIは、単なるごみ拾いではなく、楽しさと競争性が交じり合った新しい形の社会貢献活動です。

参加者の声

毎年多くの高校生たちが、このイベントを通じてフィールドを越えたつながりを体感しています。参加した高校生の一人は「心から地域のために役立ちたいと思っています。スポGOMIを通じて仲間とともに成長しながら、環境保護にも貢献できるこのイベントが大好きです」と語っています。競技の中で競い合うだけでなく、仲間同士の絆も深まることでしょう。

今年で7回目を迎えるスポGOMI甲子園は、海洋ごみ問題への理解をさらに深めることを目的に、全国で活動を広げています。若い世代が環境に対する意識を高め、次世代への影響を及ぼすことを期待しています。