松屋フーズが手掛ける「松軒中華食堂」が下赤塚にオープン

松屋フーズの新しい挑戦「松軒中華食堂下赤塚店」が開店！

東京都板橋区の閑静な住宅街に位置する下赤塚駅前に、松屋フーズが新たにラーメン業態「松軒中華食堂下赤塚店」をオープンしました。この店舗は、松屋フーズの創業者「たった一度しかない人生、商売に挑戦してみたい」という情熱から生まれた、中華飯店「松屋」の流れを汲むものです。駅からのアクセスも良く、池袋までは約18分と都心への利便性も兼ね備えています。

こだわりの中華料理をお手軽に

「松軒中華食堂」は、「みんなの食卓でありたい」というコンセプトのもと、厳選された素材とこだわりのスープを使用した本格的な中華料理を手頃な価格で楽しめるという特長があります。初めての方でも気軽に立ち寄ることができるアットホームな雰囲気が魅力で、2025年6月14日から営業を開始します。営業時間は11:00から深夜0:00までで、ゆったりとした時間を過ごすことができます。

ラーメンの名品「醤油ラーメン」

「松軒中華食堂」の名物メニューの一つは、こだわりが詰まった「醤油ラーメン（630円・税込）」です。このラーメンは、1724年から続く老舗の入正醤油を用いて、複数の醤油をブレンドしています。このスープはあっさりとしていながらも、飽きることのない味わいを生み出し、特にうまみのある深い味わいが特徴です。

さらに、スープは厳選された瀬戸内の花藻塩、昆布、海鮮、煮干しのエキスをふんだんに使用していて、奥深い風味を実現しています。隠し味には青森県産のにんにくを加え、細部にまでこだわり抜かれた一杯に仕上げています。麺は自社工場で試行錯誤し、選抜された北海道産の小麦を使用し、コシのある食感と小麦の香りを楽しむことができます。

新しい食文化スポットへ

この新しい「松軒中華食堂下赤塚店」は、家族や友人との食事にぴったりな場所です。手軽に本格的な中華料理を楽しめることで、良い意味で自宅の食卓の延長線上にある場所として、多くの人々に愛されることを目指しています。足を運ぶことで、懐かしさと新しさを感じることができる「松軒中華食堂」。是非一度、足を運んでその魅力を体験してみてはいかがでしょうか。