セブン‐イレブンが発信する新たな魅力を発見しよう!
2023年7月11日、「セブン‐イレブンの日」に合わせて、株式会社セブン‐イレブン・ジャパンが新たに特設サイト「セブン‐イレブンおいしさ伝え隊」を開設しました。このサイトでは、同社の商品に隠されたおいしさのヒミツを動画で紹介し、多くの人々にその魅力を届ける取り組みが行われます。
製造の裏側を覗いてみよう
特設サイトには「THE TASTY TOWN」と名付けられた街が登場し、パイナップル風味のスムージーや、サクサクのアイスなど、幅広いジャンルの商品の製造過程を覗くことができます。各店舗は、セブン‐イレブン公式YouTubeチャンネルで公開されているショートムービーが集約されており、普段は見られない工場の裏側を垣間見ることができるのが特徴です。
この動画は全て2分前後という短めのコンテンツで、製造過程の詳しい説明とともにセブン‐イレブンの商品に対する新たな視点を与えてくれます。人気商品に関する動画も含めて、最初の27本が登録されており、今後はさらに多くのコンテンツが追加される予定です。また、外国人訪問者にも配慮し、英語の翻訳も段階的に追加されていくとのことです。
正確な情報と安心感を提供
この特設サイトを通じて、セブン‐イレブンはその商品の品質に対する信頼を高めることを目指しています。具体的には、メニューの開発過程や使用している原材料の選定、製造工程などにおけるこだわりを動画で紹介することにより、より多くの人がその商品に対して共感を持てるようになります。こうした透明性のある情報提供は、食の安全・安心を求める現代の消費者には非常に重要です。
公式YouTubeチャンネルでは2024年6月から新たなコンテンツが配信される予定であり、今後はさらに多岐にわたる商品が取り上げられることでしょう。訪日外国人からの高い関心にも応えるため、2025年3月から英語翻訳も開始し、より多くの人々に向けて幅広いアプローチが行われていく見込みです。
こだわりのポイント
特設サイトは3つの大きなポイントを持っており、まず一つ目は普段見ることができない製造の裏側を公開することです。工場内の各工程を映し出し、商品がどのようにして完成していくのかその真実を見せます。二つ目は、短く分かりやすい説明を通じておいしさのヒミツを理解しやすく伝える工夫です。キャラクターの吹き出しなどを活用し、視覚的に楽しめるコンテンツとなっています。最後に、ジャンルごとの楽しさがあります。サラダやスイーツ、麺類など、一堂に会するそれぞれの店舗を巡りながら、セブン‐イレブンの魅力に触れることができるのです。
商品への愛着が深まる
例えば、さばの塩焼きや味噌煮の調理過程においては、均等に切り込みを入れつつ、じっくりと火を入れる技術が見どころ。また、北海道の十勝産小豆を使った粒あんの制作過程も、手間暇かける様子が伝わってきます。こうしたこだわりは、セブン‐イレブンの商品に対する消費者の愛着を深め、自身でその魅力を体感したくなるようなコンテンツになっています。
特設サイト「セブン‐イレブンおいしさ伝え隊」は、日々の食事をもっと特別なものに変えてくれる貴重な情報源となることでしょう。「セブン‐イレブン」のさらなる魅力を発見し、おいしさのヒミツを自由に楽しむ旅に出かけてみてはいかがでしょうか。特設サイトはこちらからアクセスできます:
セブン‐イレブンおいしさ伝え隊