松屋が贈るブランドソング「特別じゃない特別」、心愛-KOKONA-が新曲を発表

松屋オリジナルブランドソング「特別じゃない特別」

松屋フーズが創業59周年の節目に、頑張る人々をサポートするために新たにブランドソングを発表します。この楽曲題して、「特別じゃない特別」。書き下ろしたのは、話題の16歳シンガーソングライター、心愛-KOKONA-さんです。

この新曲は、2025年6月16日（月）10時から店内で放送が開始され、同時に松屋フーズの特設サイトや公式YouTubeにて、特別なメイキング映像も公開されます。さらに、ミュージックビデオは6月27日（金）の楽曲配信に合わせて発表される予定です。

1. ブランドソングの背景

松屋は、ただ食事を提供する場所でなく、日々の生活の中で人々に寄り添う「いつもの存在」に成りたいとの思いからこの曲を制作しました。心愛-KOKONA-さんが歌う「特別じゃない特別」は、普段当たり前のように過ごしている日常の中にある価値を再確認させてくれる楽曲です。

この曲を通して、松屋が提供する「いつものごはん」と同じように、心愛さんの音楽も毎日の生活の中で必要不可欠な存在になることを願っています。特に、頑張っている全ての人に向けたメッセージが込められており、試練に立ち向かう勇気を与えてくれます。

2. 心愛-KOKONA-について

心愛-KOKONA-さんは静岡県沼津市出身の16歳で、SNSや動画サイトで大きな注目を集めている若きシンガーソングライターです。自身の楽曲は、聴く人々の心に深く響くものであり、歌に込められた力強いメッセージが多くの支持を得ています。

彼女は、2024年2月に代々木第一体育館で行われた音楽イベント「A.V.E.S.T project -鼓動-」においてオープニングアクトに抜擢され、その堂々としたパフォーマンスで聴衆に感動を与えました。このような実績を持つ彼女が松屋とのコラボレーションで新曲を発表することは、非常に意義深いと言えるでしょう。

3. 楽曲制作の裏側

心愛-KOKONA-さんは、楽曲制作にあたって「日々の特別でない瞬間こそ、本当に大切なものである」と感じ、それを歌で伝えたいという思いを持って取り組みました。普段の生活の中で忘れがちな感謝の気持ちを再認識し、「今日も頑張ろう」と思えるような前向きなメッセージがこめられています。

また、ミュージックビデオ撮影を終えた心愛さんは、楽しい体験ができたことを語っています。明るくポップな映像に仕上がる中、ダンスにも挑戦し、周囲のダンサーに圧倒されながらも、貴重な牛めしを食べるシーンなども取り入れられ、視聴者に楽しんでもらえる作品となっています。

4. 今後の展開

「特別じゃない特別」は、2025年6月27日（金）に配信リリースされる予定です。音楽と共に松屋の新しいイメージが広がっていく中で、松屋フーズはこのブランドソングを通じて、より多くの人々に親しまれる存在へと進化していくことでしょう。

私たちも、日常の中にある特別な瞬間を見逃さず、松屋が提供する「いつものごはん」とともに、新しい音楽を楽しむことができるこの機会を大いに活用したいものです。

詳しくは、公式サイトをチェックしてみてください！松屋フーズ特設サイト