地域密着の「防災・救急フェア」開催
9月7日(日)、沖縄のイオンモールライカムで、中城北中城消防本部主催「防災・救急フェア」が盛況のうちに行われました。このイベントは、9月9日が「救急の日」であり、その週が「救急医療週間」に設定されていることから、救急医療に対する理解を深め、地域住民の安全意識を向上させることを目的としています。
この特別な日に、地域活性化キャラクターの「北のペーちん」や「城まーい」とともに、沖縄バスケットボール株式会社のマスコットキャラクター「ゴーディー」が参加しました。ゴーディーは来場者と親しみやすく交流し、楽しいひと時をもたらしました。
イベントの内容
当日は、様々な催しが用意されました。応急手当の実践体験やポンプ車の乗車体験、さらに救急車の正しい利用方法についての指導も行われました。ゴーディーもこれらのアクティビティを楽しみつつ、展示車両や体験ブースを見学しました。
特に、ドクターヘリの着陸を目の前で見る機会は貴重で、テレビや映画では見かけるものの、実際に体験できることは少ないため、来場者からは驚きと感動の声が上がっていました。また、ヘリの機内見学も可能で、普段見られない医療現場の裏側を垣間見ることができました。
地域とのつながりを大切に
沖縄バスケットボール株式会社グループは、このような地域のイベントを通じて、地域住民の安全で安心な生活をサポートするための活動を続けていくことをお約束します。私たちの目指すのは、地域の皆さんが共に支え合うことのできる、強い絆のあるコミュニティです。
加えて、キングスでは地域活動「おおきなわ」の一環として、あいさつ運動や地域美化活動、地域交流などの取り組みを行っています。「沖縄で大きな輪を広げよう」という目的のもと、私たち一丸となって日々活動しています。
「共におおきなわを広げたい」と考えている方は、ぜひお気軽にお問い合わせいただければと思います。
詳しい情報は、以下の特設サイトをご覧ください。
おおきなわ特設サイト
この機会に、一緒に沖縄を更に安全で住みやすい環境にしていきましょう。地域の力が集まることで、より良い未来が見えてきます。私たち一人ひとりの意識と行動が、未来を変える第一歩となります。