デジタルで進化する回転寿司「デジロー」
スシローが新たに展開する大型タッチディスプレイ「デジロー」。この革新的なシステムが、ついに岩手県と青森県の店舗に導入されました。これにより、回転寿司の楽しさと便利さが一層広がります。ファミリー層や友人同士での食事シーンにぴったりな「デジロー」の魅力を詳しく見ていきましょう。
「デジロー」とは?
「デジロー」は、回転寿司の本来の楽しさをデジタル技術で再現することで、これまでにない店舗体験を提供する革新的なアイテムです。顧客が寿司商品を映像で見ながらタッチディスプレイ上で操作できるため、選択の楽しさが格段にアップします。このシステムを使えば、家族や友人と一緒に画面を見ながら一緒に注文もできるので、会話を楽しみながら食事ができます。
導入店舗の拡大
今回岩手県の「盛岡高松店」、青森県の「弘前さくら野SC店」にデジローが初導入されました。これにより、これまで体験したことのない新しい回転寿司の楽しみ方が広がります。さらに、10月末には全国130店舗で「デジロー」を楽しむことができるようになります。スシローは、ますます多くのお客様にこの新体験を提供するため、導入店舗を増やす取り組みを進めています。
スシローのこだわり
スシローは、創業以来40年以上にわたり、すしの質に徹底してこだわり続けています。これまでの提供スタイルを進化させ、顧客のニーズに応えるためにデジタル技術を活用しています。スシローの新ビジョン「すしに真っすぐ!」を受け、デジローは単なるオーダーシステムにとどまらず、ユーザーが楽しめるエンターテイメント要素も詰まっています。
楽しさを倍増する機能
デジローには、ただ寿司を選ぶだけではない魅力的な機能が搭載されています。お寿司の詳細情報や豆知識が流れるほか、注文額に応じて「だっこずしゲーム」などのアクティビティが提供されます。これにより、お子さまを含めた全世代が楽しめるフレンドリーな環境が生まれています。また、「すしナビ」機能を使用すれば、ユーザーはテーマ別に商品を絞り込み発掘する楽しさも味わえます。
デジローのデザインと体験
デジローのデザインコンセプトは、寿司が主役の舞台として、ディスプレイ越しに広がる新しいスシローの世界観を表現しています。また、「だっこずしモード」に切り替えれば、選び方も簡単にすることができ、ユーザー全員がスムーズに注文を楽しむことができます。
新たな回転寿司の楽しみ方
スシローの「デジロー」は、食事の楽しみを体験の深さで再定義しています。タッチディスプレイを使った新しい形式の回転寿司は、皆でのコミュニケーションを促進し、楽しい食事の場を創出します。ぜひ、皆さんもこの新しい回転寿司のスタイルを体験し、家族や友人とともに楽しんでみてください。スシローは、これからも「うまいすし」を提供し続け、新しい価値をお客様に届けてまいります。