見逃せない!ブールミッシュの新作「ピースフルマカロン」
株式会社ブールミッシュが、食べ物アート作家の鴨志田和泉氏とのコラボレーションにより、新たなデザインのマカロン「ピースフルマカロン」を発表します。このマカロンは5月2日から6月いっぱいの期間限定で、全国の百貨店や駅ビルの専門店で順次販売されます。感謝の気持ちを込めた特別な一品を楽しみにしているファンも多いのではないでしょうか。
SDGsに基づくテーマ設定
このプロジェクトの主なテーマは、SDGs目標の一つ「人や国の不平等をなくそう」です。食べ物を通じてSDGsを広める意義を持つ「ピースフルマカロン」は、鴨志田氏の
tアートとブールミッシュのマカロンが見事に融合しています。
特に、デザインには多様性を反映させており、姿や色が異なる二種類の花、カーネーションとアナベル(アメリカ紫陽花)を使っています。これにより、異なる背景を持つ人々が共存し、理解し合う世界のイメージが描かれています。各国の言語で「ありがとう」と表現されたこのマカロンは、感謝の気持ちを様々な文化で伝える手段ともなっています。
ヴァニラとフランボワーズのマカロン
新作の「ピースフルマカロン」には、2つのフレーバーがあります。まずは、くちどけの良いバニラクリームを使った「ピースフルマカロン【サンキュー】(ヴァニーユ)」、続いて、ほのかな酸味が特徴のフランボワーズクリームを使った「ピースフルマカロン【サンキュー】(フランボワーズ)」です。どちらも税込270円で提供され、2個または3個のセットも販売されています。
カーネーションは、「無垢で深い愛」という花言葉を持ち、特に母の日の贈り物として人気があります。アナベルは「ひたむきな愛」という意味を持ち、美しさを失わない魅力を持った花です。この二つの花が組み合わさったマカロンには、「あなたへの感謝と、変わらない愛が続きますように」という温かな想いが込められています。
限定デザインと絵本の配信
「ピースフルマカロン」は、今後も2ヶ月ごとに新しいデザインが登場する予定です。また、SDGsに馴染みのない人々にもその重要性を理解してもらうため、鴨志田氏による絵本「Peaceful Macaron」がSNSで配信されます。この絵本の原画は、ブールミッシュ銀座本店に展示されているため、訪れる価値があります。
鴨志田和泉氏について
鴨志田和泉氏は、食べ物アートとSDGsをテーマにした作品を手がけるアーティストです。雑誌でのイラスト連載や大手企業とのコラボ、パッケージデザインなど広範囲なジャンルで活動しており、「アートから商品化」をテーマにしたプロジェクトにも取り組んでいます。
ブールミッシュとは?
ブールミッシュは、伝統的なフランス菓子を基にした新しい創作菓子で知られ、銀座に本店を構える日本の有名店です。オーナーの吉田菊次郎氏がフランスで学んだ技術を活かし、常に新しい挑戦を続けています。公式サイトやSNSで今後の情報をチェックしてみてください。
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このマカロンを通じて、家族や友人への感謝の気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか。味わい深い体験と共に、SDGsへの理解を深めることができるでしょう。