沖縄県で始まった移動式バスケットボールコートのレンタル事業
一般社団法人Arch to Hoop沖縄が、移動式バスケットボールコートのレンタル事業を正式に開始しました。このサービスは、沖縄県内の企業や自治体、商業施設、イベント主催者などを対象にしています。バスケットボールを活用することで、地域活性化を図りながら、若者の就労経験を促進するという新たなビジネスモデルを確立しました。
スポーツを通じたにぎわい創出
Arch to Hoop沖縄では、レンタル一式にコート、ゴール、ボール、タイマーなど、イベントを開催する上で必要なアイテムが含まれています。これにより、すべてのアイテムを一つの窓口で簡単に借りることができ、4トントラックで迅速な搬送も可能です。これによって、体育館が必要なく、街中や商業施設、空き地、駐車場に短時間で設営することができます。
若者の就労体験を促進する仕組み
このサービスの特徴的な点は、コートの設置や撤去、メンテナンス業務を若者就労支援事業所に委託していることです。これにより、若者たちはチームで協力し、自らの責任を持って役割を果たすことを通じて、社会的スキルを養うことができます。レンタルサービス自身が実践的な就労経験を創出する仕組みを構築しているのです。
地域特性を活かしたスポーツイベント
沖縄はバスケットボールへの関心が高く、学校や地域を横断して親しまれています。そのため、バスケットボールを利用したイベントは多くの人を引き寄せる力があります。この特性を生かし、イベントが集客性や体験価値の高いコンテンツとして機能するため、地域の活性化と若者の職業創出が共存する可能性が広がります。
利用者の体験談
実際にこの事業に関わっている人々の声も紹介しましょう。沖縄トヨタの久手堅笑美さんは、「バスケを通じて多くの人とつながることができ、キャプテンとしての経験も携わったことで、自分が成長しました。この事業によってもっと多くの人がバスケを楽しめる場が増えることを期待しています」と話しています。また、Wリーグ理事の伊集南さんは「バスケは自分の成長につながるもので、これが仕事に結びつくのは素晴らしいこと」とコメントしています。
県からの評価
この取り組みは、沖縄県の「スポーツアイランド沖縄」形成のための補助金を活用しており、地域経済や人材育成への影響が評価されています。単なるイベント向けのレンタル業務にとどまらず、スポーツと人材育成を結びつけた高付加価値事業として位置づけられています。
お問い合わせ
イベントを企画している方やバスケットボールを活用した地域の活性化に興味がある方は、ぜひお気軽にArch to Hoop沖縄に相談してみてください。沖縄のバスケットボール文化がさらに盛り上がることを期待しています。
会社概要
一般社団法人Arch to Hoop沖縄は、沖縄県を拠点に若者たちに特別な体験を提供し、さまざまな人と交流する場を提供しています。地域とNPO、企業の架け橋となり、若者たちの未来を広げる取り組みを行っています。
公式ホームページ:
Arch to Hoop沖縄