ダイナースクラブ65周年記念企画！特別酒とジャズコンサートの魅力

ダイナースクラブ65周年記念企画

日本のダイナースクラブが2025年、創業65周年を迎えるにあたり、「食・芸術・音楽」をテーマにした特別なイベントを企画しています。注目すべきは、全国最年少の女性杜氏と伝統工芸士がタッグを組んだ、記念酒のリリースです。さらに、世界的なジャズピアニストである小曽根真さんによる特別なコンサートも開催され、会員たちにユニークな体験を提供します。

限定記念酒「伯楽星純米大吟醸」について

本企画の中心となる記念酒は、新澤醸造店の杜氏・渡部七海氏が手がけた特別な逸品です。渡部氏は2018年、22歳で杜氏に就任し、業界の注目を集めています。この酒は、精米歩合39％、アルコール分15度というこだわりの仕上がりで、ほのかに香る風味と米の旨みが楽しめます。特筆すべきは、栃木県の伝統工芸士・西形彩氏がデザインしたラベルです。二人の才能が融合し、日本の文化が息づくアート作品に仕上がっています。

購入方法と特典

記念酒は、限定120本がはせがわ酒店で販売されるほか、ダイナースクラブのリワードポイントを使って特別に65本が配布されます。購入開始は、2025年12月15日です。また、ダイナースクラブ会員専用のオンラインサービスを利用すれば、貴重な体験が手に入ります。

特別コンサートの魅力

小曽根真さんによるソロジャズピアノのコンサートも、記念企画の一環として行われます。このコンサートは会員限定で、300名規模のアットホームな空間で開催予定です。小曽根さんはその場の響きや観客からのインスピレーションを元に演奏を構成し、思い出に残る音楽体験を演出します。開催日は2026年3月16日、参加費は席によって異なります。ジャズファンにはたまらない演奏になることでしょう。

特典が当たるキャンペーン

さらに、ダイナースクラブの65周年を祝う感謝祭キャンペーンが用意されています。期間中に総額65,000円以上のお買い物をした会員には、豪華な限定オリジナルグッズが当たります。キャンペーンは2025年12月からスタートします。参加者全員には650万ポイントが分配されるため、素晴らしいチャンスとなっています。

地域への思い

ダイナースクラブは、単に高級なサービスを提供するだけでなく、日本の次世代の担い手を支える活動も行っています。本記念企画は、文化や伝統を守りながら若手の才能を応援する一環として位置づけられています。記念酒やコンサートは、これからの日本の文化を切り拓いていく試みともいえるでしょう。

この65周年を機に、ダイナースクラブの会員としての価値を再認識し、特別な体験をお楽しみください。特別な酒と音楽に浸りながら、大切なひとときが過ごせることを期待しています。

詳細は、公式サイトをご確認ください。