日本旅行がさらに便利に
沖縄を拠点にする株式会社Paykeが、国際カードブランドのJCBと提携して、新たな旅行支援アプリ「MyJapan+ by JCB」を台湾向けに提供開始しました。このアプリは、特に訪日旅行者に向けて、買い物や観光をサポートする機能を備えています。今後の発展が期待されるこのプロジェクトの背景やPaykeの実績についてご紹介します。
台湾市場の高い訪日旅行需要
最近のデータによれば、台湾から日本への訪問者数は急速に増加しています。日本政府観光局(JNTO)の統計では、2025年には約676万人が訪れるとされています。それに伴い、台湾は訪日旅行市場において重要な役割を果たしていることが分かります。JCBの調査では、台湾からの訪日者の約3人に1人がJCBカードを使用していることからも、その人気の高さが伺えます。
Paykeの実績と技術
Paykeは「越境ショッピングをなめらかに」というミッションを掲げ、インバウンド特化型ショッピングガイドアプリを提供してきました。これまで累計550万ダウンロードを達成し、訪日台湾人の約10人に1人がこのアプリを利用しています。その成功の裏には、Paykeが提供する多言語商品データベースや、旅行者の購買行動に基づく商品関心データの蓄積があります。
「MyJapan+ by JCB」の機能とは
新たに提供される「MyJapan+ by JCB」では、訪日中のJCB会員向けに特典やクーポン、通信サービスといったさまざまなサポート機能を搭載しています。さらに、商品バーコードをスキャンすることで商品情報やレビューを確認できる機能もあり、多言語対応がなされています。これは、Paykeのデータ基盤を活用することで実現したものであり、多くの台湾旅行者にとって使いやすい体験が提供されます。
PaykeとJCBのコラボレーション
Paykeはテクノロジーパートナーとして、アプリ全体の設計や多言語化への対応、データ活用に関する知見を提供しています。また、JCBは台湾市場での信頼を活かして、会員基盤や加盟店ネットワークを活用し、Paykeの技術力と素晴らしいコラボレーションを実現しました。
台湾でのローンチイベント
2026年6月4日に台北で開催されたローンチイベントでは、多くのメディアが集まり、この新アプリの発表が行われました。Paykeの代表、古田氏も登壇し、アプリ開発に対する取り組みについて話しました。このアプリを通じて、台湾の旅行者が日本での体験をさらに充実させることが期待されています。
まとめ
PaykeとJCBの新たな旅行支援アプリ「MyJapan+ by JCB」は、訪日旅行を一段と簡単にするための強力なツールです。台湾から多くの旅行者が日本に訪れる中で、スマートなショッピング体験を提供することは、観光業の発展にも寄与するでしょう。これからもPaykeの動向から目が離せません。