新刊『こめびと』
2025-06-25 13:42:51

シマダグループの新刊『こめびと』第4号が感動のテーマで登場!

シマダグループの総合冊子『こめびと』第4号刊行



シマダグループ株式会社が発行するブランド冊子『こめびと』の第4号がついに発売されました。この冊子は、シマダグループが生み出す様々な「いい時間」を提供することを目指しています。1952年に創業したシマダグループは、精米店からスタートし、その後飲食、酒造業、不動産、介護、旅行事業など多岐にわたるビジネスを展開しています。

『こめびと』について



『こめびと』は、日本の食文化やライフスタイルに寄り添うことを使命にしており、日本人にとって欠かせない存在と思わせてくれる一冊です。今回の巻頭エッセイは、芥川賞受賞作家であり、ミュージシャンや映画監督としても活躍する辻仁成氏が担当しています。彼は本誌の名付け親でもあり、その深い洞察がこの冊子の魅力を一層引き立てています。

今回のサブタイトルは「Well-being(ウェルビーイング)」です。このテーマに沿って、心と体、社会との調和が重要であることを考察し、そのための旅や体験を提案します。辻仁成氏による「幸福度」についてのエッセイを含むこの号には、福祉の観点から旅行を提案する「東京トラベルパートナーズ」の新しい試みや、自然の恵みを感じる石垣島の旅の特集も掲載されています。

見どころ



辻仁成氏のエッセイ


巻頭エッセイでは、「ノルマンディの田舎で思う幸福度」というテーマで、彼の独特な視点が披露されています。日常の中で見つける小さな幸せや、心の平穏について綴られており、多くの読者が共感を得ることでしょう。

健康と旅行


また、今回の号では「フレイルを予防しより良い人生を送るには」という特集もあり、健康でいる時間を延ばすためのアドバイスが満載です。旅行の視点からウェルビーイングを探る内容は、読者にさまざまな情報を提供し、心身の健康の重要性を再認識させます。

表紙デザイン


さらに、表紙デザインコンテストで受賞したいけのよしこ氏の作品も注目です。「風」をテーマにした彼女のデザインは、自然の息吹と共に、多くの応募作の中から選ばれました。このデザインは、今号のエッセイや特集内容にぴったりの雰囲気を醸し出しています。

配布とアクセス


『こめびと』は、シマダグループが運営するホテルや介護施設、島田宇平商店、蔵元SAKE&GALLERYで手に入れることができます。また、全てのバックナンバーは電子ブックで閲覧可能ですので、興味のある方はぜひアクセスしてみてください。

シマダグループについて


シマダグループは、その設立以来、人々の「いい時間」を大切にし、心豊かなライフスタイルの提案を続けてきました。この冊子も、その一環として、多方面からの情報を通じて、読者に新たな視点やアイデアを提供することを目指しています。

次回の『こめびと』も、ぜひお楽しみに!


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